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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861821998
作品紹介・あらすじ
老中阿部正弘の腹心として日米・日露の和親条約締結、水戸藩・島津藩内訌の決着、蝦夷地の踏査・探索など日本の針路確定に暗躍した陰黙の執政。『茅原の瓜』の続篇。
感想・レビュー・書評
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読了。幕末の福山藩藩主 また時の老中 阿部正弘公 の学制改革により 藩校『誠之館』 の誕生となる(安政二年正月) その意見書をも提出した郷土の仁 関藤藤陰 (この時期には 石川和助)伝。
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