アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?
- 作品社 (2008年9月25日発売)


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本 ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784861822186
感想・レビュー・書評
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アメリカ怖ええええええ。
なにゆってるのかわからないよ。
この本がじゃなくて、この本にでてくる右の人たちが怖すぎる。
そんな明らかにトチ狂った主張が受け入れられてしまうには受け入れさせるだけの上手な戦略と賢い資金運用があって、その辺はまともな考えの人こそ学ばなければならない。
進歩的な(ごくまっとうな)考えの人は、データに基づいたまっとうな主張ならきちんと話せば理解されるだろうし、あんな意味不明な思想がまさか主流にならないだろうと考える。
が、そうやって放置してきた結果がこれだよ。
極右の攻撃力が強まると教育が弱り、教育が弱れば極右が強まる悪循環。
右傾化する日本もちゃんと考えたほうがいいんだろう。
日本は宗教が弱いぶん多少はマシだけど普通教は蔓延してるしな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今までにこの傾向の本を何冊か読んでいるので驚きはだんだん減ってきました日本人としての私は びっくりすることばかりですがヨーロッパの人からしても びっくりするくらいアメリカは宗教国家なのね
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