摂食障害病棟

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861823275

作品紹介・あらすじ

摂食障害の治療をめぐる、医師と若い女性患者たちの心理を、古代ギリシアの対話篇をほうふつとさせるダイアローグとともに描き出す、現役の心療内科医による衝撃の長篇小説。

感想・レビュー・書評

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  • 2011.7.24.

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著者プロフィール

1954年鳥取県生まれ。岡山大学医学部卒業。医学博士。内科医として勤務後、東邦大学大森病院心療内科で心身医学を学ぶ。武蔵野中央病院内科医長、同病院にて日本初の「摂食障害病棟」を開設する。その後、横浜相原病院心療内科部長、JICA本部メンタル分野顧問医、人間総合科学大学大学院教授などを経て現在社団大谷医院理事長。著書にアスカロンシリーズとして『摂食障害病棟』、『アスカロン、起源の海へ』(作品社)、このシリーズは本作をもって完結。他に『癒しの原点』(日本評論社)、『プライマリケアと心身医療』(新興医学出版社)、共著書に『行動科学概論』、『心身医学』(以上紀伊國屋書店)などがある。

「2020年 『アスカロン、魂の帰還』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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