純粋理性批判

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (863ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861823589

感想・レビュー・書評

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  • 死ぬまで生まれた街から出なかったクセに、なんなのこの人。凄い

  • 近代哲学の古典的名著の新訳。翻訳の特徴として、apodiktischを確然的ではなく「必当然的」としている、など。またA版をB版の注という形で挿入しており、個人的には両方の議論を並行して追うことができる点で中々読みやすかった。

  • ※ 半分まで読んだので、光文社訳と後日比べてみようと思います。たしかに1冊で完結できるという意味ではありがたいし、訳だけでなく註がすばらしい。

    ファーストインプレッション(2012.04.13)

    注釈・訳ともに『純粋理性批判』の集大成ともいうべき訳書。もうプッシュ。

    1冊で済むのはありがたいのですが、光文社訳も「訳」としては水準高い。しかも分冊だから、携帯に便利。

    なやみますねーー。

著者プロフィール

1724-1804年。ドイツの哲学者。主な著書に、本書(1795年)のほか、『純粋理性批判』(1781年)、『実践理性批判』(1788年)、『判断力批判』(1790年)ほか。

「2022年 『永遠の平和のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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