象使いティンの戦争 (金原瑞人選オールタイム・ベストYA)

制作 : 金原 瑞人  代田 亜香子 
  • 作品社 (2013年5月9日発売)
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :22
  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861824395

作品紹介・あらすじ

ベトナム高地の森にたたずむ静かな村で幸せな日々を送る少年象使いを突然襲った戦争の嵐。家族と引き離された彼は、愛する象を連れて森をさまよう…。日系のニューベリー賞作家シンシア・カドハタが、戦争の悲劇、家族の愛、少年の成長を鮮烈に描く力作長篇。

象使いティンの戦争 (金原瑞人選オールタイム・ベストYA)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ベトナムが南北で戦争をしていたころ、南部の高地に暮らすラーデ族の男達は、
    アメリカの特殊部隊に協力をしていた。
    アメリカ軍が撤退し、南ベトナムの敗戦が濃厚になると、ラーデ族は北からの
    襲撃に備えて、ジャングルに避難することを決めた。

    あこがれの象使いになったティンは、はやく戦争が終わって、象との
    おだやかな暮らしを続けることを望んでいた。

    しかし、ティンの村は北ベトナム兵に襲われてしまう。
    大切な象を逃がさなければ。
    幼い妹の安否を確かめようと村に戻ったティンは、逃げ遅れた村人たちとともに
    北ベトナム兵に捕らわれてしまった。

  • ベトナム戦争のときに、こんなことが起こっていたのか、と初めて知りました。そのベトナム戦争を全く知らない子どもが読むとしたら、主人公ティンに沿って読んでいけば、読めないことはないし、ベトナム戦争を知るきっかけになるかもしれないと思った。しかし、父親が言う「ジャングルが人を変える」、「一線をこえる」ということについてはかなり難しいと思った。

  • 「草花とよばれた少女」(白水社)以来久々のシンシア・カドハタ。

    作品社のPR
    「ベトナム高地の森にたたずむ静かな村で幸せな日々を送る少年象使いを突然襲った戦争の嵐。家族と引き離された彼は、愛する象を連れて森をさまよう……。 日系のニューベリー賞作家シンシア・カドハタが、戦争の悲劇、家族の愛、少年の成長を鮮烈に描く力作長篇。 」
    Cynthia Kadohata author
    http://www.kira-kira.us/

全3件中 1 - 3件を表示

シンシア・カドハタの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
今村夏子
ジャクリーン ケ...
ポール フライシ...
ルータ・セペティ...
R・J・パラシオ
恩田 陸
福田 隆浩
パトリック・ネス
パトリシア・ライ...
三浦 しをん
田中 彩子
いとうみく
マイケル・ウィリ...
マイケル モーパ...
マイケル モーパ...
ジークリート・ラ...
有効な右矢印 無効な右矢印

象使いティンの戦争 (金原瑞人選オールタイム・ベストYA)はこんな本です

ツイートする