風景の無意識――C・D・フリードリッヒ論

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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861824821

作品紹介・あらすじ

フロイトとハイデッガーに共通する核心。不安、死への志向、隠された本来性、命名し難いエス。時代を超えて継承されるドイツ・ロマン主義の精神。フリードリッヒの絵画を介して鮮やかに解き明かすドイツ近代思想の展開。

感想・レビュー・書評

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  • 風景の無意識
    32 エス
    36 ☆
    46 コラージュ
    47
    52
    54
     63
    75☆
    79
    86
    94 スピノザ
    113 シェリング
    117 半風景
    126 ゲーテ 色彩
    141 ターナーの表現とゲーテ
    154 青
    198 ☆
    203 パノラマ的世界関係 207
    212 柄谷行人
    295 不気味な
    305 ロマンティック

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著者プロフィール

ドイツ・ライプツィヒ大学教授を経て執筆活動に専念

「2020年 『闘う日本学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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