モビリティーズ――移動の社会学

制作 : 吉原 直樹  伊藤 嘉高 
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本棚登録 : 50
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861825286

作品紹介・あらすじ

観光、SNS、移民、テロ、モバイル、反乱…新たな社会科学のパラダイムを切り拓いた、『社会を越える社会学』を超える"移動の社会学"の集大成。

感想・レビュー・書評

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  • 歩く。走る。自動車に乗る。飛行機で移動する。私たち人間は、何のために「動く」のでしょうか。仕事のため。人に会うため。つかの間の休息をとるため。そして、私たちが「動く」ことで社会は成り立っているのです。

    本書は「動く存在」としての人間の立場から社会の変化を論じた書です。今日、ますます人間は「動く」ようになり、大きく社会が変化しています。そして、人間が「動きすぎる」ことで、新たな社会問題が生じていることが示されます。

    本書を手にとって、「動く存在」としての自分と、社会との接点を考えてみませんか。
    (ラーニングアドバイザー/地球 SUZUKI)

    ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1642878

  • 現代社会における「移動」の視点による社会学の重要性を極めて明快に示した著書。多様なヒト・モノ・コト(情報等)が異なる形態によって移動する現代において、「移動」の視点は多様な学問分野に示唆的な知見と言える。その視点を網羅的に記した本書は「移動」を学問的に扱ううえで極めて重要な著書である。

  • 361||Ur

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784861825286

  • 東2法経図・開架 361A/U86m//K

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著者プロフィール

(John Urry)
1946年生まれ.ランカスター大学特別教授.専門は社会学.主著にThe Anatomy of Capitalist Societies, 1981(清野正義監訳『経済・市民社会・国家』法律文化社),The Tourist Gaze, 1990(加太宏邦訳『観光のまなざし』,増補改訂版:J.ラースンと共著,法政大学出版局),Consuming Places, 1995(吉原直樹・大澤善信監訳『場所を消費する』法政大学出版局),Sociology beyond Societies, 2000(吉原直樹監訳『社会を越える社会学』法政大学出版局),Global Complexity, 2003(吉原直樹監訳『グローバルな複雑性』法政大学出版局)など.

「2015年 『自動車と移動の社会学 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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