上海版歴史教科書の「扼殺」─中国のイデオロギー的言論統制・抑圧

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  • 日本僑報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861850752

著者プロフィール

1949年福島県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、社会学博士。東京外国語大学名誉教授、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フェロー。
著書に『義和団の起源とその運動──中国民衆ナショナリズムの誕生』(研文出版、1999)、『清末のキリスト教と国際関係──太平天国から義和団・露清戦争・国民革命へ』(汲古書院、2010)、『中国の反外国主義とナショナリズム──アヘン戦争から朝鮮戦争まで』(集広舎、2015)、『中国近現代史はどう書かれるべきか』(汲古書院、2016)など。訳書に、ピーター・バーク『歴史学と社会理論』第1版、第2版(慶應義塾大学出版会、2006、2009)、ジョナサン・スペンス『神の子洪秀全──その太平天国の建設と滅亡』(慶應義塾大学、2011)、蔣廷黻『中国近代史』(東京外国語大学出版会、2012)、ジェローム・グリーダー『胡適 1891-1962──中国革命の中のリベラリズム』(藤原書店、2018)などがある。

「2019年 『陳独秀 その思想と生涯 1879-1942』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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