商いのコツは「儲」という字に隠れている

著者 :
  • インフォレスト
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本棚登録 : 34
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861908392

作品紹介・あらすじ

イ…普段は社員にまかせる。雨が降ったら社員が困らないように社長がとんでいく。そうすると「雨降って地固まる」のたとえどおり、社員の結束はさらに強まる。ロ…事務所が豪華でなくても社長室がなくても従業員が快適に仕事をできればいい。ハ…ムダをなくすとは減らすだけではない。こっそり教える富士そば流経営のイロハ。

感想・レビュー・書評

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  • 東京に多くある立ち食いソバの富士そば。
    演歌が流れていて、社長が演歌の作詞をしている。うーんべたべた、という気がしていたが、東海林さだおと対談していたのも思い出して、けっこうリーズナブルなことを言っていたので、気になっていた。

    気になったので読んでみる。
    いいこと言っています。
    いろいろなことを体験した人が、あえてべたな経営をしていて、それはけっこうシンプル。
    シンプルな原則を愚直にやっている。
    これは、いいんじゃないかな。

    なお、東海林さだおの「偉業! 立ち食いそば全制覇」は、名作ぞろいの師のエッセイの中でも特に秀逸だと思います。

  • 言ったことはすぐにしかも確実にやる。仕事はスピード。
    無理はいけないが、自ら限界点を低くしてはいけない。忙しい人はいつも意欲的で表情もはつらつとしている。
    過去の職歴で得た知識と体験を継ぎの職業につなげられる人とそうでない人とでは、その後の人生に大きな差がつく。
    逆境に立ったときこそ、そこから脱出できる力をためておかなければいけない。
    人には向き不向きというものがあり、自分の得意分野に生きてこそ商売はうまくいく。

  • 富士そばの丹社長をNHKの番組で拝見し、著書を読んでみたくなり買いました。そして、富士そばで実際に食べて見たり、サービスや従業員の方の働きぶりを拝見してみたくなりました。「次は何をするか」をいつも考える。愛社精神のある人を育てる。「演歌が分かる人は、他人の痛みが分かる人」と確信している。など色々な言葉が詰まった本です。

  • 富士そばが好きなので読んでみた。堅苦しくなくて読みやすい。

  • 「富士そば」でポスターを見て読んでみた。話は単純で理解しやすい。

  • 本の装丁にひかれて、本屋で購入。自己啓発本。なぜ富士そばの店内で演歌が流れているのか、は発想が意外だった。社長が西条出身なのも好感がもてた。すぐ読める。

  • 2010年3月現在一都三県に82店を展開する「富士そば」。
    まさにそばのように細く長く、不況に負けない経営に感動。
    富士そば拡大の秘密は「分社化」にあり。人を信じる、利
    益分配、自分に投資。こっそり教える日本的経営の流儀。

    不況に負けない富士そば流経営の秘密を知りたいあなたへ!


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    ▼3つの共感ポイント▼ 

    ■「おいしい。値段も安い。店の感じも悪くない」と思った
     ら、また足を運びます。だから、宣伝する必要などない
     のです(P22)

    ■情報の質にもよりますが、情報がほとんどない状況で
     行動を起こせば、リスクが発生します。かといって、情
     報がすべて集まるのを待ってからでは遅すぎます(P165)

    ■自分がまず豊かにならないと話しになりません。まず
     やることは、金を稼ぐこと。そしてその金で自分に投資
     し、余裕ができたら他の人に分配しましょう。余裕がで
     きても、欲望の命じるままに金を使ってはいけません。
     自分をコントロールしなければならないのです(P191)

  • 勉強になりました。

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