仏像のふしぎ

著者 :
  • 白夜書房
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本棚登録 : 34
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861913686

作品紹介・あらすじ

4つのふしぎで仏像の世界をごあんない。

感想・レビュー・書評

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  • 仏教の神様のヒエラルキーや、そのお仕事の違いなんかがものすごく簡単に理解できて、あととても装丁とかつくりがかわいい!
    著者の方の、その深い造詣をおくびにも出さないというか、難しい部分を見事にぶった切って、易しい言葉でわかりやすく噛み砕くそのなんて言うんでしょう…言葉選びとか、そういう部分になんだか非常に好感を持った1冊でした。

  • モンゴルに行って、お寺や仏画、仏像を見る機会があったけど、仏教徒でありながら、あまりにも知らないことだらけなので、勉強したいな、と思って。

  • 図書館本。

    本屋でみかけて気になってたのを、返却用の
    台車から発見。

    とてもわかりやすいのでメモるか、買うか悩み中。。
    これもって奈良にいきたい。が、軽くないので無理。

  • 仏像の基本が学べる一冊。装丁も中のページも可愛くって、初心者でも取っ付きやすい。

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著者プロフィール

1954年東京生まれ。早稲田大学大学院修了。東洋哲学専攻。仏教・インド関係の研究、執筆を行い現在に至る。著書は、『知っておきたい日本の神話』『知っておきたい仏像の見方』『知っておきたい般若心経』『よくわかるお経読本』『よくわかる浄土真宗 重要経典付き』『よくわかる祝詞読本』ほか多数。

「2022年 『よくわかるヒンドゥー教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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