にきこもり日記 コミックエッセイ

藤野美奈子

• 白夜書房 (2008年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[pinksheepさんの感想 · 2012年11月26日]

ためになった。
自分も昔にきびが出来たけど、病院で治った。
でも世の中には根気よく治療しないといけない人がいるんだね。
分かってたけど知らなかった感じだ。
諦めずに受け入れてつき合って行くのは大変。
コンプレックスは人それぞれだけど、こんな感じでいけばいいね。

著者プロフィール

漫画家。深い洞察力と独特のギャグセンスで熱狂的なファンをもつ。現在は首が太くてタートルネックが似合わない黒帯企業戦士の男性（←夫らしい）と二人暮らし。おもな著書に、『持病のシャタク』『気やすめ言葉館』（小学館）、『友子の場合』（全3巻・小学館・映画化）、『レンジで５分』『新婚合宿』『考えることで楽になろう（協力＝西研）』（メディアファクトリー）などがある。現在、ダ・ヴィンチで「みなっちの失恋反省会」連載中。

・もう一つのプロフィール……
一見、華奢でおとなしそうにみえるが、相手がどんなにエライ人でもずけずけと物を言い、まわりをハラハラさせる。が、その割には嫌われず、むしろ好かれるから不思議。「自画像がかわいすぎないか」の問いに、「ノープロブレム。それが漫画」とのこと。

「2004年 『不美人論』 で使われていた紹介文から引用しています。」