- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861917936
感想・レビュー・書評
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兄と弟が中高と野球部。
それに加え母は高校生の頃野球部マネージャー。
祖母含め家族(高校・プロ)野球好き。
とくれば読むしかないと思い読みました。(笑
笑わせていただきました。
挿絵もいい感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑ろた。
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単純におもしろい。
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打率の低い選手に「バット貸して」と言われるが、本当は貸したくない。
なんてな、野球部のあるあるネタ満載。野球がスキなヒトは、持っててソンはありません。 -
息子が野球部なのでその様子から「あるある」ボタン連打で おもしろかった。
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野球部に所属してたけど、あるあるというよりへーってことがほとんどやった。
はたで見てただけではわからんもんやな。 -
とにかく単純にオモろい。
野球部の人もそうでない人も
思わず「あるある!」と言ってしまうネタ集です。
応援に来たお母さんの完全武装を見て、
いたたまれなくなる。
グラウンドの来訪者に向かって
大声で挨拶するが、それが誰なのかは知らない。
この二つは思わず「あるある!」と言ってしまった(笑)
おっと、ネタバレ失礼。
ぜひ、一読あ~れ! -
野球部員だったら本当に必読の本。確実に8割がたは共感できると思う。そしてすぐ読める。いろいろ思い出せる\(^O^)/楽しいです。
野球部員でない人は「野球部ってこんな異様な世界なのか?」と思うかもしれない。でもきっとスポーツってどの競技もそういうのある気がする。
もっとも、競技人口が多いからこそ野球部あるあるは成り立ってるのだと思うけど。
個人的には外野手あるあるがもっとも鮮烈。特に「投内連携の練習では、もっぱらランナー役」。アレはほんとに疲れる。
一番共感できなかったのは「男子校と共学の間に高くそびえる壁」。まず女の子との間に高い壁があった笑。
逆に「野球が恋人という強がり」。そんなん今でもだわww
あとがきにも書いてあるとおり、あのときは辛いという感情しかなかったけど、野球部にいてよかった。
人間形成としてももちろんだけど、今野球部ネタでくすっと笑うことができるのだから。 -
あるある!
野球部出身なら絶対わかるはず -
おもしろーい\(^o^)/