- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861999635
作品紹介・あらすじ
★☆★☆★発売1週間で重版決定! ☆★☆★☆
ビッグバンから、ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)まで。
それは、果てしなく美しい138億年の物語。
「宇宙」と聞いて心がワクワクするのは、
かつて空想しかできなかった宇宙の正体が、
少しずつ解き明かされはじめているからかもしれません。
…………「はじめに」より
『世界でいちばん素敵な夜空の教室』から1年半。
ギネス世界一に認定されたプラネタリウムの解説員が贈るビジュアルブック第2弾のテーマは、夜空のさらに向こう側にある「宇宙」です。
「ブラックホールってなに?」「地球と宇宙の境目はどこ?」など、宇宙に関するさまざまな疑問に、シンプルかつわかりやすく答えています。写真は、『夜空の教室』に引き続き、日本星景写真協会のメンバーが世界各地で撮影した美しい星空写真(今回も素敵な写真が集まりました! )のほか、ハッブル宇宙望遠鏡などがとらえた神秘的な写真も多数掲載。写真集としても楽しめますので、プレゼントにもオススメです。
夏は星空観察の絶好のシーズン。花火大会や夏祭りのあと、さらにはキャンプ…と、夜空を見上げる機会も多くなることでしょう。宇宙のことを知ってから見上げると、夜空がますます神秘的なものに見えてくるかもしれません。また、系外惑星の発見、重力波の観測成功、日本人宇宙飛行士の活躍、さらにはダークマターやダークエネルギーなど、宇宙に関するニュースも増えていますので、「宇宙」の神秘に触れるきっかけとして、本書を手元に置いておくのもおすすめです。
感想・レビュー・書評
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めっっっちゃ面白かった!!
宇宙の情報も、起源も、課題も、密度200%くらい載ってて、読みやすくてわかりやすくて、頭の中が一気に宇宙になった!ロマンです!
何回も読み直したいし、宇宙の知識広げていきたいと思えました〜
写真もいっぱいで、人生でみてみたいと思える景色がいっぱいできた☆
カフェで出会って読んでみて、即気に入って即時購入です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
QA形式で書いてあって、分かりやすい。写真も多くてきれい。
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各項が「宇宙は〇〇なの?」「何故〇〇になっているの?」と質問になって、回答と更なる詳細という構成になっていて読み易い✌︎
仕事の休憩やお風呂が貯まるまで等のスキマ時間でも没頭できた。宇宙の一部に地球があり、私達も宇宙の一部なんだな〜と、まるで自分の体の図鑑でも見ているような親近感でした。 -
壮大な宇宙を感じました。まだ分からない事が多い宇宙の事。分からないからこそ、何万光年とはるか昔から届いた光だからこそ、神秘を感じます。写真が本当に綺麗で、眺めるだけでも満足で心が浄化されます☆*:.。.
そこにきて説明も分かりやすい。癒しの一冊です。 -
ミニコメント
ビッグバンからハビタルゾーン(生命居住可能領域)まで果てしなく美しい138憶年の物語。世界一に認定されたプラネタリウムの解説員が贈る。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1199603 -
とにかく写真が美しい。寝る前に開いてみたり、子供の寝かしつけのときに一緒に眺めたりするのに合っているなあと思う。
QA形式で、宇宙に関する色々なことが紹介されている。写真が中心で文章は少なめ。子供にまず宇宙への興味を持ってもらったり、すでに宇宙への興味を持っている人には心を休めたり気分転換をしたりする目的で読むのもよさそう。 -
p.146の宇宙食を運ぶ無人の補給機「こうのとり」の紹介が役立った。
p.20のダークマター(暗黒物質)が気になる。
ビッグバン、ブラックホール、土星の環(わ)など興味深いトピックがたくさん。
またじっくり読みたい。 -
写真がすごく綺麗✨文章もそんなに多くなくて読みやすかった。質問形式で、私が思ってた疑問と似たようなことが書いてあって、うわ〜っ!ってなった笑
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757097 -
写真はきれいだが中身は薄く感じました。
文字も少なくビジュアルで読むには良い感じです。
個人的には、一枚の宇宙の写真から、話をぐーんと膨らませて欲しいとおもいました。