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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862090058
感想・レビュー・書評
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そして、息子の本に。
これとは別に、
死の棘、死の棘日記を読んだ後に、
何かの雑誌で彼のインタビューを見た。
彼の目線から見た、死の棘という出来事は、
死の棘とも死の棘日記とも明らかに隔たっていた。
私が個人として持ちうる想像性の限りには、
良いとか悪いとかの世界の価値観が全てで、
それをもってして、子供の側に私は立ちたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドンピシャ!
敏雄のことが好きなのだけれども、伸三もブレていない!
というか、さらに現代に生きるあたしからみてぴったりでした。
これからコドモを生むひとたちに読ませたい一冊。
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