秘すれば花 (キングシリーズ)

著者 :
  • 小池書院
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本棚登録 : 32
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862253743

感想・レビュー・書評

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  • BLの歴史物って無いかな・・・と探してこれにたどり着きました。大竹先生、初読みです。

    うわぁ!これは、芸術書みたいで、雅でしたよー!(とくに1作目)
    すごいと思いました。良かったです。
    言葉遣いはちょっと小難しいくらい。だがそれがいい!!!
    絵もところどころ、歌舞伎みたいで雅~!
    本格的な歴史モノの雰囲気だったので、こういう雰囲気の作品のHシーンを読むのに慣れていないためか、Hシーンが”いけないものをチラ見”する感覚で、それがまた良かった♪

    短編集で、1作目は攻めがイケメンではないのですが、それが普通のBLっぽくなくてリアリティさを出していて、良いと思いました!
    担当さんには、「イケメン書いて、ビジュアル系書いて」などと言われていたようですが、必ずしもそうじゃなくてもいいんじゃない!?と思いました。

    新しい作品になってくると、歌舞伎っぽい絵は、ちょっと落ち着いてくるのですね。最初のほうよりはシンプルな絵柄になってきていました。(ちょっと寂しいかな?)

    歴史物&BLが好きな方には是非読んでみてほしい作品です!
    BLだけでなく、普通に男×女のお話も入っています。アレルギー起こす方はご注意くださいw (私はBL、NLが混合してるの大好き~~~~~)

  • 表紙を見ればわかると思いますが、すごく絵がきれいです。
    美形を美形と描ける数少ない人の1人だとも思います。

    お話も堅実で、冒険的なストーリーが好きな方は物足りないかもしれませんが、私は好きです。
    最後の4コマが面白かった!

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著者プロフィール

歴史・時代物を中心とした漫画。月刊『COMIC魂』劇画寄席落語の間シリーズ連載中。『白の無言』(竹書房)、『写楽』『源平紅雪綺譚』『秘すれば花』『しのぶれど』『百々之助☆変化』『阿修羅の契』(小池書院)など。

「2018年 『全訳 男色大鑑〈武士編〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大竹直子の作品

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