日本語は京の秋空

著者 :
  • 小池書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862254795

作品紹介・あらすじ

「難しいことをわかりやすく面白く」日本語の御意見番が、日常の何気ない言葉について語る。明日誰かに話したくなる、目からウロコが落ちるエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 京都の空は、朝晴れていたのに昼には曇り、雨が降ってきたと思ったら夕方にはきれいな夕焼けというように、一日のうちにめまぐるしく変わる。それと同じように日本語もめまぐるしく変化している。日本語の歴史をわかりやすく紹介している。さすが、国語の神様。

  • 金田一春彦さんの語り口がいい。相手を説得しようとかでなく。淡々とご自分の考えを率直に書かれている。三代目の金田一秀穂さんのあと書きならぬ、随想の「言語学者は、言葉が乱れているとは言わない。変化してると言う。」「自分のアイデンティティは、変わらないが、世の中が変化していく事になんとなく不快感を感じる。」には なるほどと感心。すぐ読み切れます。

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著者プロフィール

大正2年、言語学者金田一京助の長男として東京に生まれる。昭和12年、東京帝国大学国文科を卒業。専攻は国語学。名古屋大学で助教授、東京外国語大学、上智大学で教授を歴任。東京芸術大学、ハワイ大学、在中国日本語研修センター(北京)、NHKアナウンサー養成所などで講師、玉川学園客員教授なども務め、日本ペンクラブ理事なども兼任した。著書に、『日本語』『ことばの歳時記』など多数。なかでも教科書や辞書『現代新国語辞典』他の編纂で多くの人に親しまれた日本語研究の第一人者。平成9年文化功労者に選ばれる。平成16年5月没。

「2016年 『美しい日本語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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