- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862381071
感想・レビュー・書評
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訳のせいなのか、アメリカ人対象の書き方だからなのか、読みにくかった。書かれていた事実に関しては興味深かった。
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面白かったけど、
ちょいちょいひっかかるとこも。
アメリカだからかしらん… -
犯罪心理学に関しての文献と、海外ドラマから興味をもった分野ですが、虚構と現実は凄まじく違いますね。当たり前ですが。このような仕事に華やかさなんて期待していませんでしたが、犯罪に関わる分野以外にも駆り出されるのは予想外でした。
凄惨な現場に関わったエピソードでも面白おかしく書いていらっしゃる筆者はすごいなと思いました。本文中にもありましたが、全てを真摯に受け止めすぎると仕事にならないのだとか。そういう人間の逞しさが好きです。 -
テレビドラマみたいに格好良いイメージとはまるきり逆の、過酷なCSIお仕事エッセイ。
人体の破片がぼたぼた落ちてきたり、ゴキブリがぼたぼた落ちてきたり、なんやらうんにゃらとにかく凄惨極まる状況盛りだくさんでした。
人間が死ぬって、ぜんぜん清潔じゃないですよね。
10.03.30 -
いや〜 タイトルはすごいし、内容もやっぱりすごいけど
テレビドラマじゃない鑑識の仕事の裏側をのぞかせてもらった感じです。
訳もうまい!英語もこんな感じなのかちょっと気になるところ・・・
著者は、民間から採用された鑑識を10年勤めたあと、今は
大学で教えているようです。
ちゃくちゃくとキャリアを築いているのがうらやましい。