なぜ尾崎豊なのか。-明日が見えない今日を生きるために

著者 :
  • バジリコ
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862381705

作品紹介・あらすじ

傷つき、抵抗し、そして問い続けて、26年の短い生を駆け抜けた尾崎豊の歌に、それぞれが抱える深い孤独を癒された新旧の若者たち。彼らの証言と尾崎の九篇の詞を通して現代日本を照射する書下ろしノンフィクション。

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  • 電気にしても おそ松

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著者プロフィール

ノンフィクションライター・映像ジャーナリスト。1978年早稲田大学卒。80年代より映像作家として、アジア文化、マイノリティ、教育問題などを中心にドキュメンタリーや報道番組を手がける。
著書に『ヌサトゥンガラ島々紀行』『ビルマとミャンマーのあいだ』(凱風社)、『老いて男はアジアをめざす』『若者たち―夜間定時制高校から視えるニッポン』『六〇歳から始める小さな仕事』(バジリコ)などがある。

「2012年 『アジアの辺境に学ぶ幸福の質』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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