僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

著者 :
  • バジリコ
3.52
  • (13)
  • (21)
  • (19)
  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 183
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862382153

作品紹介・あらすじ

会社人生はゲームなのだ。ゲームは勝たなきゃ面白くないのだ。辞めたからこそわかった会社生活を充実させる12の真理。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 社内の人を多く知る
    上司に優しくする
    ゴルフだけじゃなく、飲み会でも、自分を評価する人の視界に存在を入れることが重要な意味を持つ

  • 痛々しかったけれど、たしかに大学生に読んでもらうことには非常に意味があるだろう。推薦本にキープできる。安いやつをプレゼント用に一冊買っておこうかな。


     SNSで見かけた良さそうな啓発本。うん、仏教で解決だね。変なこだわりが自分をおかしくするんだね。

     この人は変に達観した感じを入社当時から持っていた。それが失敗だったみたいだ。若者の変な達観というのは、ただの背伸びをした上から目線でしかないんだよな。それもやはり、自分は優れているという自負に執着しているから。仏教を勉強して執着から解放されればよかったんだ。

     と、批判的に書いたけれど、どれも読んでいて心が痛くなった。自分だってやってしまっていそうなことばかり。非常に身につまされるいい啓発本だった。

     なぜいい啓発本になるのか。失敗をきちんとフィードバックしているからである。ここは筆者が小説家を目指していたからなのかも。文章力。論理力。


    目次
    ①入社初日から社長を目指して全力疾走すればよかった
    ②会社のカラーに染まりたくないなんて思わなければよかった
    ③あんな風になりたいと思う上司をもっと早く見つければよかった
    ④社内の人間関係にもっと関心を持てばよかった
    ⑤思い上がらなければよかった
    ⑥できない上司や嫌いな上司に優しくすればよかった
    ⑦もっと勉強すればよかった
    ⑧ゴルフを始めワインをたしなめばよかった
    ⑨信念なんてごみ箱に捨てればよかった
    ⑩クリエイティヴであるよりも堅実であればよかった
    ⑪周りからの評価を得るために長時間働かなければよかった
    ⑫同期が先に昇進したことを笑ってやり過ごせばよかった


     もっと勉強すればよかったというのは、いつでもだよね。1.01*365=37.8に対して0.99*365=0.026という有名な努力の継続の必要性の数式。





     

  • 企業人としての誤った頑張り方を教えてくれる。しくじり先生みたいな感じ。参考になった。

  • 題名に「起業した私が」という言葉が入れば,納得感を持って読めたかなと思った.

  • 僕も若いときに、やっておけばよかった、あんなことしなければよかったと思うことが、同じように語られている。
    この本の内容と、自分のそういう思いを新人に語ってあげている。
    ただ、やっぱり歳を重ねないとピンとこないんだろうなぁ。
    (親になってからわかるという感覚と同じかも)

  • 社畜マニュアルです。

  • 著者の会社での失敗の体験談による教えを説く書。自分の会社生活と重なるところがあまりなかったので共感は少なかったが、要は利己的な会社ばかりの人生を送るなという内容。仕事は全力でやる、でも会社以外の時間がないということが無いように、趣味や家族も大切にすること。全力で戦ったことは自分の自信になる。会社=人生ではない。進みたい道を少しずつ、探していこう。

  • 健闘祈られても

  • 企業で生きていくのなら、やはり染まらないといけないということ。
    入社数年目で悩んでいる人に読んでほしい。
    読んだ結果、こんなことしないといけないならやめた方がいいと、背中を押すことになるかもしれないけど。

  • 胸糞が悪くなる本。なぜかというと「会社はやりたくないことをやらなきゃいけない組織だからそれに適応しなさい。自分はそれを実践したわけじゃないから、ここに書いてあることを実践して効果があるかは知らないけどね。それに、そういう生活を自分はやめました」という内容だから。無責任極まりないし、当時の自分と同じ状況の人に向けて書いたと最後に語っているが、本書の内容に同意できてもそれは傷の舐めあいでしかない。本書を読んで書いてあることを実践しようという気持ちになれる気がしない。書いてある内容もネガティブなことばかり。

全20件中 1 - 10件を表示

プロフィール

茨城県職員として県庁児童福祉主管課、福祉事務所、児童相談所等に勤務。2013年度より社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所(現愛育研究所)主任研究員。2016年度から帝京科学大学医療科学部医療福祉学科講師。専門は子ども家庭福祉。

「2016年 『児童相談所一時保護所の子どもと支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のことのその他の作品

和田一郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジェームス W....
ジャレド・ダイア...
伊賀 泰代
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印

僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のことを本棚に登録しているひと

ツイートする