僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード)

著者 :
  • バジリコ
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本棚登録 : 97
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862382221

作品紹介・あらすじ

会社を辞めて14年、1000万円の元手で商売を始め、現在年商3億円。孫正義でもなくホリエモンでもない、市井に生きる中年脱サラリーマンの泣き笑い起業奮闘記。

感想・レビュー・書評

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  • 同年代で、仕事に行き詰まりを感じできたので、共感できた。
    著者は起業家としての資質がないと言っているが、そんなことはないと思う。地に足つけて、苦労しながら歩んで来たことがよくわかる。

    ※学んだこと
    ・起業に必要な資金は、1000万(家族の生活費1年分+500万(100万/回))で、1年以内に利益がでること。
    ・商才とは、価格差を見つける観察力と直感力

  • ある一つの家庭の脱サラ話として面白く読める。
    再現性はないが、事業がうまく行くためには努力に加えて運が大事ということがよくわかる。
    昔の話も書かれているが、その時の気持ちや同僚との会話など、その風景が想像できるため読んでいて面白い。

  • スモールビジネスでは、初めから仰々しいビジネスモデルを考える必要はないがビジネスプランはきっちり考える必要がある
    何かを安く買って誰かに高く売るというプランでも、想定するユーザは本当に存在するのか、仕入先はどうするのか、運転資金はどうするのか、利益はいつ頃から出せる予定なのかなど検討することは色々ある
    だが実際にやってみないとわからないこともあるので、何度か手探りで試して見ることができるだけの資金は用意しておきたい
    一回100万で4,5回は試せるくらい
    金融融資を受けるにはビジネスプランがしっかりしていないときついが、だめだった場合はフィードバックを活かす方向でプランを修整するなど、教えを請う姿勢も重要となる
    起業が自分に取ってのベストなのかはじっくり考える必要がある
    起業は多大なエネルギーを使う
    行動力、好奇心、学習意欲、謙虚さ、チャレンジ精神が必要

  • ある程度長い期間会社を勤めた方が
    実際に起業するまでに至った経緯や
    起業してからの信条をリアルかつ丁寧に描かれていて面白かった。
    自分の場合は会社員経験が浅いので、
    もし会社にあのまま残っていたらこんな感じになっていたのかななど想像することができた。
    10年以上勤続している方でこれから起業したい人にとってはかなり共感する内容ばかりであると思う。

  • 行動が大事と説いている。

  • 家族を持つ著者が会社を辞めて、起業するにあたっての赤裸々なエピソードが書かれた一冊。

    読んでみて様々な事業計画を立てては失敗を繰り返すことや軌道に乗るまでの道のりが詳しく書かれており、金銭的な話やメンタル的な話などが一線で活躍する起業家とは違った目線で書かれていました。

    著者が現在の地位に辿り着くまでのサクセスストーリーに惹き込まれ、夢のある話だと感じましたが、そのためにしっかりと地に足をつけるための心構えが多く書かれてたことが印象的でした。

    人生ってやってみないとわからないことがたくさんあり、可能性を感じるとともに、自分の目標とするべき地点へと辿り着くまでの葛藤も感じることのできる一冊でした。

  • ・脱サラの起業奮闘記。
    ・18年務めて40前後で起業、中年の普通のサラリーマンの話。
    ・地に着く、自分の商売と居場所を見つける道
    ・退職金1000万をもとに退職したが、起業プランも直前で変更、半ばゼロから起業、ebayで着物
    ・パッション、困っていることを解決
    ・商売:何かを売ること

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著者プロフィール

学習院大学理学部卒業後、茨城県入庁(行政事務)。在職中に筑波大学にて修士(環境科学)及び博士(ヒューマン・ケア科学)取得後、日本子ども家庭総合研究所にて一時保護等の研究をおこなう。子ども総研が事業仕分けにより廃止になったため大学へ転じ、現在は獨協大学国際教養学部教授(数理データサイエンス領域)。専門は政策評価、行政DX、こども論。

「2023年 『児童相談所一時保護所の子どもと支援【第2版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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