文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座 NPO法人日本独立作家同盟 第二回セミナー〈古田靖 講演録〉 (日本独立作家同盟セミナー講演録 2)

  • ボイジャー (2015年7月2日発売)
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  • 本 ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862392961

作品紹介・あらすじ

5W1Hは書けて当たり前。通り一遍の取材を超えて、取材相手当人すら気がついていなかった言葉をもらうために何をすればいいのか?取材に同行する編集者やカメラマンの役割は何なのか?予備知識を整理する4折メモや取材ノートの使い方を含めて、ライター業を知り尽くした古田靖が創作にもノンフィクションにも使えるプロのノウハウを解説する。好奇心を持て、相手をリラックスさせろ、読者を意識しろ、玄人ぶるな、出されたお茶は飲め、うなづきマンを連れて行け等、数々の成功例、失敗例が語られる。
(講演日2015年6月20日)

著者プロフィール

1969年愛知県生まれ。名古屋大学工学部中退。ライター。電子雑誌トルタル編集長。1995年ライターとして活動開始。「大相撲」から「噂の真相」「大人の科学」までジャンル不問の30以上の雑誌、100冊前後の書籍・新書・電書・ムックに原稿を執筆。その他ウェブ、広告、チラシ、パンフ、占いアプリ、博物館の説明文など、文字あるあらゆる場所に出没している。著書は『アホウドリの糞でできた国』(アスペクト文庫)など。
◆独立作家同盟講演録:『文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座』

「2016年 『ライター志望者が知っておくべきおカネのはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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