凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ: ―NPO法人日本独立作家同盟 第四回セミナー〈佐渡島庸平 鈴木みそ まつもとあつし 講演録〉

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  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862393258

作品紹介・あらすじ

KDP作家としても注目されるマンガ家の鈴木みそ氏と、デジタル時代の作家エージェント稼業を営む佐渡島庸平氏が、フリージャーナリスト・まつもとあつし氏と共に、「面白い作品を作れば売れる」という方程式が成り立たない現代の最新作家サバイバル術を語り尽す。Facebook、LINE、Twitter、メルマガなどの使い方、読者との付き合い方などを皮切りに、出版社との今後の契約はどうあるべきかにまで踏み込んで「作品を埋没させず、読者の目に留めてもらい、ヒットへとつなげていくことができるのか?」を本気で考える。

著者プロフィール

編集者、コルク代表取締役。1979年、兵庫県に生まれる。東京大学文学部を卒業後、講談社に入社して「モーニング」編集部に。『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などのヒット漫画を生み出し、小説家の伊坂幸太郎、平野啓一郎も担当した。2012年に独立し、クリエーターのエージェント会社コルクを創業。漫画家や小説家などとともにインターネット時代の新しいエンターテイメントの創出を目指している。
著書に、『ぼくらの仮説が世界をつくる』(ダイヤモンド社)、『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』(幻冬舎)、『観察力の鍛え方』(SB新書)などがある。

「2022年 『言葉のズレと共感幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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