イタズラなKiss 9 (フェアベルコミックス CLASSICO)

著者 : 多田かおる

• フェアベル (2008年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[Rさんの感想 · 2014年4月14日]

医者を目指し始めた入江くんですが、お父さんの病気発覚で、その夢がゆらぎ始めます。あげくお見合いまでしようというのだから、なんだかんだ言いつつ、非情に家族想いなところを見せます。まあ、そうじゃなきゃあのお母さんに付き合ってられないですね。実は琴子を好きなのは、マザコンもあるのかも？と思ったり。

[やすぎさんの感想 · 2011年4月1日]

何年たっても面白い漫画。この表紙が一番好きなのでこれを飾っておきます。看護科へ行ってからのお話が特に面白くて好きです。啓太と入江くんの嫉妬バトルやら琴子パートナーくじ引きで啓太が「おれは呪われているんだああ」とか、人形の子供で感動するモトちゃん・啓太とか・・・！琴子がうざったいんだけど可愛くって、根性あって憧れます。いっつも見てて恥ずかしくなる言動ばっかりなんだけど、入江くん大好きパワーに圧倒されて微笑ましくなる不思議。6巻以降、入江くんがどんどんどんどん優しくなってくるのがたまらない！！！！多田かおる先生のキスシーンの美しさとベッドで眠る入江・琴子の可愛さは異常。ふかふかの布団で寄り添って眠る入江・琴子が可愛すぎます。

[shun-raiさんの感想 · 2009年4月12日]

理加ちゃんの話は今読んでもモヤモヤする。ある意味凄いよなｗ
(2008.6.23 初版)