東日本と西日本―列島社会の多様な歴史世界 (洋泉社MC新書)

  • 洋泉社 (2006年11月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862480880

東日本と西日本―列島社会の多様な歴史世界 (洋泉社MC新書)の感想・レビュー・書評

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  • 日本人は元々複数の人種で構成されていること、弥生文化が地域によって様相が異なること、そして西日本の東日本に対する上から感。その辺りが面白かった。

  • 大野晋の幅広い知識と、独創性にはいつも敬服しています。
    個々の描かれていることの事実かどうかは確かめることができないこともあります。
    それでも、先人の意見として、大変参考になります。

    東日本と西日本は、南方、北方とのつきあいの違いもあり、歴史的にもいろいろ違うことが沿うぞうできます。
    その意味で、本書も、一つの参考になる文献だと思います。

  • 東日本と西日本を様々な分野から考察した本。歴史学・民俗学・地理学・言語学、といった、私の好きな学問に関する内容をズラリと並べてあり、まさに垂涎物。
    様々な事象を「東と西」で分けることは一概には出来ないけど、指標になるのは事実だし、また異なる点や共通点なども見出せて非常に面白かった。

  • 日本の東と西の違いを書いた本はいろいろありますが、これは視野が広く、執筆陣がみな研究者なので、読み応えがあります。
    幕末、東北諸藩はサムライだけで戦い、長州藩の奇兵隊諸隊のようなものが作られなかったのが、簡単に敗北した原因と書かれると、なるほどそういえば浅田次郎や藤沢周平など東北の藩を主人公にした話はサムライしか出てこないなあとおもいました。

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