- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862481788
感想・レビュー・書評
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山の牧場 幽霊マンション ノブヒロさん
行くと呪われる廃ホテル 天狗神社
どれも実際経験してみなければわからない、からだの中からぞっとする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■ 1169.
<読破期間>
H23/7/27~不明 -
殴り込み第一弾
新耳袋で出てきたスポットに実際に行ってみるという内容。
「山の牧場」、「幽霊マンション」、「廃ホテル」、「天狗神社」を突撃。
中山さんは本書は新耳袋のパロディと述べているが、
実際に怪異に遭遇しているため、読む価値はあるかと思われる。
また、「ノブヒロさん」の後日談(耳袋で語られなかった部分)の話も記載されている
中学生の悪ノリみたいな語りでなければ、
ファンの間の評価も良かったのではないかと思われる。 -
「新耳袋」の恐怖スポットに突撃取材という企画ですかねこれ。
よくこんなことできるなと思うけど、なんていうかくだらない。
文章のせいかな。マジメなのか笑わせようとしてんのかわからない。
この人ホントにライターが本業なの?ってくらい。
夜中にあんな怖いとこ行く勇気というかプロ根性だけはすごいと思うけど。 -
「怪談 新耳袋」の舞台となった場所へ、突撃取材した内容を本として編集した作品。
実際に行ったところで何か起こるわけではないだろうと思い読み進めたところ、
実際には考えられないような体験をしていることに驚かされる。
そして、そんな体験をしながらも、出版していることがもっとすごい。
「怪談 新耳袋」自身を読む勇気がない方にはお勧めかもしれない。
※DVDとしても発売されている。
(レンタル店にて目撃!)
※誤字・脱字が多いのは気になる。 -
天狗神社怖すぎる
ていうか最後の「真実をおしえてやろうか」がもう…
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新耳袋でも特に怖いエピソードの現場へ実際に出かけて肝試しまがいのレポートするというもの。
行く先々で大の大人がビビりまくりながらも、罰当たりな潜入を試みる。そのやりとりは肝試しというよりは珍道中のそれ。
しかし場所が最恐スポットなので、何がしか不思議な体験をしてしまう。
個人的に気味が悪かったのはやっぱり「山の牧場」。霊的をいうより、なにか生身の人間が介入しているが、どこか正気とずれてる。っていうのに空恐ろしさを感じた。
「幽霊ホテル」の下りを読んで寝ていたら、夜中の3時に嫁が俺の寝室に何かを取りに来た。
ちびりそうやった。。。
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新耳袋に殴り込み!?
どういうことかは読んでからのお楽しみ♪
こっちも怖いよ。