プレカリアート―デジタル日雇い世代の不安な生き方 (新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 142
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862481986

感想・レビュー・書評

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  • 昔、読んだな。今、思い出した。

  • 中高年の雇用を守って、若年層が犠牲となる。フリーターが生まれた。普通の物件は借地借家法で賃貸人が守られる。敷金礼金ゼロのところは、施設付き鍵利用契約。会員制で家賃の支払いが一日でも遅れれば会員資格を失う。

  • 「努力」を否定はしないが、頑張れば全てなんとかなるんだからなんとかなってないやつは頑張りが足りないんだ、なんて、なんて無責任な発言なのかしら。「自立しろ」と言っているやつほど国や会社の恩恵を受けてきているものですよね。そして都知事はほーんとにムカつく。けど著者は彼から引き出したいものがあって、ある程度は成功したのかもねと思いました。

  • 自己否定ってとこはものすごく共感できるな。
    自分もそうだから。

    ただ、雨宮処凛は完全に石原都知事に負けてるよ…。
    ワーキング・プアも自己責任なんじゃないかなってちょっと思っちゃうよー。
    でも、この話は他人事なんかじゃないんだって思えてぞっとする。

著者プロフィール

作家・活動家。1975年北海道生まれ。愛国パンクバンドなどを経て、自伝的エッセイ『生き地獄天国』で作家デビュー。2007年『生きさせろ! 難民化する若者たち』でJCJ賞受賞。格差・貧困問題に取り組み、生きづらさや自己責任論に対抗する発言・執筆活動を続ける。反貧困ネットワーク世話人、週刊金曜日編集委員。共著に『1995年 未了の問題圏』(大月書店、2008年)。

「2019年 『この国の不寛容の果てに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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