図解 できる人が秘かに使っている「暗示」テクニック (洋泉社MOOK)

著者 :
  • 洋泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862482471

感想・レビュー・書評

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  • 空腹を満たせばケンカの半分は回避できる、ビジネスランチ
    話の要点を10秒ぐらいで伝えてみる
    会話が盛り上がった時が帰るとき、ゼイガルニイク効果
    説得するためには少なくとも3回は繰り返せ
    ~な人というレッテルを貼れ
    熱意は脅迫なき説得の最良の方法である
    素直に潔く謝れることはビジネスに欠かせないスキル
    プラスの暗示をかけて不安を取り除き生産性を上げる
    わずかな譲歩を糸口にすれば相手から多くのものを引き出せる
    数字の説得力をフル活用しろ
    話した言葉の語尾に意識的に「イ」をつける、笑顔の効果
    豪快に笑う人のほうが圧倒的に相手に受け入れられやすい
    ちょっと大きめの声で快活に話せ
    相談することは、むしろ相手の承認欲求を満たすため喜ばれる
    疲れているなら人と会わないほうがいい
    「ほめる」と困難な頼みごとを2:1の比率にするとうまくいく
    むきになって否定するな
    人を動かす4大要素=魅力、望ましさ、満足感、重要性
    まばたきの回数に注意、頼りなく動揺しているイメージを与える
    話している相手をじっと見つめることの効果
    自然なアイコンタクト、
    悪い報告は午後2時にしろ
    頼まれたらとりあえず今すぐと答えておく
    返答に困ったら3Sで切り抜ける(すごいですね、尊敬します、さすがです)
    顔はできるだけ左側をみせろ、一般的に左側のほうが魅力的な表情が現れる
    仕事の能率は10:00-正午ぐらいがもっとも能率が上がる
    ミラーリングで相手に好意を伝えられる、しぐさをマネする
    反応を早くすると切れ者に見える
    擬態語と比喩はガンガン使ったほうがいい
    催眠言語法、誘導ジェスチャ
    理由の正しさよりもいうタイミング、理由をつけて要求すると通りやすい
    信念は習慣から生まれる、思っていることを口に出すほうがいい
    小さな成功を喜べる人は人生の満足感が高い
    のびのびと大きな字を書くことは心理的にもいい影響を与える
    うそでもいいから仕事のやりがいを上げてみる、Activationg,Belief,Consequence
    小さな失敗を気にしないと大物に見える

  • 対他人 対自己
    と二つのテクニックが載っています
    内藤氏の本をよんだことがあれば
    大半はしっている可能性大
    既に読んだことある人は さらっと復習する気分
    始めての人は 全体のさわりとなると思います。

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著者プロフィール

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト。趣味は手品、昆虫採集、ガーデニング。著書は250冊を超え、近著にベストセラーとなった『世界最先端の研究が教える すごい心理学』(総合法令出版)のほか、『めんどくさい人の取扱説明書』(きずな出版)、『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(明日香出版社)、『億万長者のすごい!習慣』(廣済堂出版)、『直接会わずに相手を操る超心理術』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。

「2021年 『世界最先端の研究から生まれた すごいメンタル・ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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