冒険としての社会科学 (洋泉社MC新書)

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 47
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862483065

作品紹介・あらすじ

そもそも社会科学は、自分の社会を客観的に見つめるための"方法論"である。それが社会科学は武器になることの謂いだ。本書では、近代国家、市民社会を体系的に捉える社会科学の立場から近代の源流をたどることによって、日本社会が抱える共同体の問題を「日本国憲法」、「マルクス主義」、そして「天皇制」という三つの機軸から明らかにする。自らの全共闘体験の敗北を糧に、近代の道筋をたどりなおそうとする、歴史的文脈が深く刻み込まれたポレミックかつ驚くべき精度をもった論理に貫かれた記念碑的著作。

感想・レビュー・書評

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  • 橋爪らしく、面白おかしく読みやすい。だから解りやすい。宗教に寄ってる気もするが、社会科学を勉強する第一歩にいいと思う。

  •  憲法の機能と必要について

  • マルクス主義がキリスト教を信じることに似ている、というのは、佐藤優の私の「マルクス」でも触れられていて、妙に納得。

  • 日本国憲法・マルクス主義・天皇についての本

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プロフィール

1948年神奈川県生まれ。社会学者。東京工業大学名誉教授。1977年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学後、1989~2013年東京工業大学に勤務。『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『こんなに困った北朝鮮』(メタローグ)、『戦争の社会学』(光文社新書)、『丸山眞男の憂鬱』(講談社選書メチエ)など著書多数。共著に『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、新書大賞2012を受賞)など。

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