バッド・ムービー・アミーゴスの日本映画最終戦争!<邦画バブル死闘編>2007-2008年版 (映画秘宝COLLECTION 38)

  • 洋泉社
3.48
  • (3)
  • (5)
  • (12)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 63
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862483805

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 映画評。

    2007年
    ・『ラストラブ』
    ・『俺は、君のためにこそ死ににいく』
    ・『大日本人』
    ・『監督・ばんざい!』
    ・『舞妓Haaaan!!!』
    ・『怪談』
    ・『そのときは彼によろしく』
    ・『Life 天国で君に逢えたら』
    ・『伝染歌』
    ・『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』
    ・『天国と地獄』『生きる』
    ・『遠くの空に消えた』
    ・『クローズド・ノート』
    ・『象の背中』
    ・『未来予想図』
    ・『めがね』
    ・『ミッドナイト イーグル』
    ・『恋空』
    ・『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
    ・『魍魎の匣』
    ・『椿三十郎』

    2008年
    ・『銀色のシーズン』
    ・『陰日向に咲く』
    ・『母べえ』
    ・『KIDS』
    ・『チーム・バチスタの栄光』
    ・『L change the WorLd』
    ・『犬と私の10の約束』
    ・『Sweet Rain 死神の精度』
    ・『ポストマン』
    ・『砂時計』
    ・『スシ王子! ニューヨークへ行く』
    ・『少林少女』
    ・『ひぐらしのなく頃に』
    ・『世界で一番美しい夜』
    ・『隠し砦の三悪人』
    ・『僕の彼女はサイボーグ』
    ・『築地魚河岸三代目』
    ・『ザ・マジックアワー』
    ・『闘茶』
    ・『クライマーズ・ハイ』
    ・『崖の上のポニョ』
    ・『R246 STORY』
    ・『スカイ・クロラ』
    ・『20世紀少年 第1章』
    ・『グーグーだって猫である』
    ・『次郎長三国志』
    ・『石内尋常高等小学校 花は散れども』
    ・『しあわせのかおり』
    ・『ホームレス中学生』
    ・『ICHI』
    ・『ラブファイト』
    ・『七夜侍』
    ・『まぼろしの邪馬台国』
    ・『赤い糸』
    ・『空へ/救いの翼』
    ・『252 生存者あり』

  • 2014/10/15購入
    2015/2/11読了

  • ここに挙げられてた映画、数本くらいしか観てないけど、激辛ながら的確過ぎてもう笑うしかない…

  • 読み始めたら止まらない激辛批評だが、評者たちの映画への愛と絶望が感じられる。
    といっても、取り上げられた中で見たのって、「そのときは彼によろしく」(機内で。でも途中で寝てしまった)、「隠し砦の三悪人」(機内で)と「僕の彼女はサイボーグ」(機内で)だけだった・・・。見てなくても楽しめる映画評集てことだな。

  • [ 内容 ]
    安易なリメイクとテレビ局の介入で世界サイテー水準に堕ちた日本映画滅亡の危機にツワモノ3人衆が立ち上がった。
    2007‐08年のダメ日本映画58本メッタ刺し。
    年間公開数400本以上…なのに世界で通用する作品はゼロ。
    誰も日本映画を観なくなった理由がここにある。

    [ 目次 ]
    2007年(「んふっ」と鼻で笑う田村正和に絶句!邦画バブルを窮めた歴史的な珍品―『ラストラブ』;石原慎太郎の脚本はド素人以下!英霊たちも激怒するハンパな戦争映画―『俺は、君のためにこそ死ににいく』;「映画を壊す」前にちゃんと作れ!テポドン級に的はずれな“天才”の大失敗作―『大日本人』;オイラはもう撮りたくないっつーの!ネタも才能も枯渇した巨匠の悲鳴―『監督・ばんざい!』 ほか)
    2008年(スポーツマンシップはどこ行った!?犯罪スキー集団とメンヘル女のドタバタ劇―『銀色のシーズン』;オレオレ詐欺の借金男を善人扱いするな!どこにも感情移入できない激安メロドラマ―『陰日向に咲く』;ウチのママは超アンチエイジング!62歳の吉永小百合が30代を演じる謎―『母べえ』;木更津は暴力犯罪が支配する危険な町!?腐女子向けやおいファンタジー―『KIDS』 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 「ファビュラス・・・」に代わって「映画秘宝」で始まった連載が一冊にまとまりました。本書に登場する五十数本の邦画で私が見たのは、「崖の上のポニョ」だけでした。あとは、見なくて正解だったのかもしれない。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1963年生。特殊翻訳家、映画評論家。訳書に、ウルフ『ジーン・ウルフの記念日の本』ラファティ『第四の館』他。編書に、スラデック『蒸気駆動の少年』、著書に『皆殺し映画通信』『新世紀読書大全』他。

「2017年 『異形の愛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柳下毅一郎の作品

ツイートする