- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862484468
感想・レビュー・書評
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いわゆる話を集めただけの怪談本は嫌い(腹が立つので)ですが、この体張りすぎの体当たり本はやばい。はまるほど好きかも。不謹慎極まりないとは思うのだけど、この文章、ノリの良さというか語彙のチョイスが笑かせてくれて、怖いのだろうけどとてもエンタメ色の強い一冊でした。それにしてもやっぱり、生きてる人間が一番怖いよ。
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いつも通りのノリで進む殴り込み
今回は取材数が多いので、いつもより余分なページが減ったような。
最終話に撮れた霊は文章より映像で観るのがオススメ
余談ですが、先日LOST TAPEで生で殴り込みメンバーを見ましたが、
豊島監督がえらんだベスト映像に、この書籍の中にある
「霊の手形」と「女幽霊の顔」が入っていました -
頭の悪い中学生男子の悪ふざけをいい歳した大人がやってる。
それをだらだらとした文章で書いてるだけで読むのホント疲れた。
もう二度とこんな本借りません。すみませんでしたorz -
待ってましたの「心霊殴りこみ本」の第三弾!
地元民や事情通なら誰もが恐れ慄く心霊スポットの文字通りの体当たり潜入記。
「ヒトガタの心霊現象を映像に収める」べく恐怖に震え上がりながらも
霊障も恐れず、挑発を繰り返すアラフォーな男達の汗と涙と笑いな怪奇談。
過去2冊に比べて誤字が格段に多い(ドキッ!)のは……祟りなのか。
ホラーが苦手な方にも十分楽しめるが、心霊写真もあるので要注意。