Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 2090
レビュー : 309
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862484826

感想・レビュー・書評

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  • 言わずと知れた津田大介さん渾身のtwitter本。ある程度使い込んだ人でないと、この良さと意味が伝わりにくいかも知れない。

  • 「140文字が…」に続いて買ったツイッター本。ツイッターにちょっとはまってしまって一気に読む時間がなかった。
    結局自分にとって有意義な使い方は自分で見つけるしかないなぁ。

  • 現在のtwitterがどういう状況なのかはわからない。だから星3つ。    

  • インターネットのフロントラインツールを軸に社会論を述べた本。可能性や特性、現状などが書かれていた。体験談べースで、今後に期待しつつも割と冷静に語っていたと思う。外国にはネットやブログの活用方法を教える国もあるらしい。マナーも含めてそういうのをキチンと義務教育の中ででも教える事はこれから大切になってくる気がした。

  • ツイッターを理解するにはいい。が、いかんせん古くなってしまった。

  • Twitterのリアルタイム性は良いところも怖いところもある。何気ないことを気軽に書き込めることで、今まで言葉にされることがなかった思いが「供養」される。一方で、冷静に情報を精査せず、安易な言動をとってしまうこともある。気軽さは便利だけど、それ故に個人の魅力や思考力が如実に反映される残酷なメディアだなぁと思った。

  •  津田さんらしいTwitter論。当然いわゆる「使い方本」ではなく、ツールとしてのツイッターをいかに利用するか、それによってどのようなことを期待できるか、などといったとても希望に満ちた提言をしている。

     よく言われることではあるが、パソコンやインターネットは「ツール」である。機械的な使い方を覚えただけでは「読み書き計算」ができるようになったということと変わらない。そうしたことを各自の目的に応じてどのように利用していくか、ということが問題なのである。特に年配の方々に多いのだが、話題になっているからといってその使い方のみを知ったらそれでおしまい、で今後は周囲に対する自慢話に利用するだけ、という人がいる。それはそれで楽しいのかもしれないが、やはりその手の人は物事の本質を知ろうとはしない傾向があるように思う。何かができるようになるということは、その技術をどのように使うかといった目的をも含めた一連の流れを意識することが必要なのではないだろうか。そうすることによって自らの行動範囲も広がり、さらに本質を知る癖をつけると他人の事情も理解できる能力がついてくるはずである。

     ツイッター、インターネットそれを含めたインフォメーションテクノロジーとでもいうものは決して最近開発された特殊なものではなく、本や新聞、もっといえば人間が常に行っている事実、思想、思考、言葉なども含めた一連の文脈で理解すべきものと思う。そのように考えると、パソコンなどの機器は決して必須のアイテムではないということがいえるはず。しかしそれらを使うことによってより多くの優位性があるということも理解できるはずである。

  • スーパーニュースに出演している著者に興味があり読んだ。
    どのようにツイッターが社会に影響を与えているかある程度わかった。
    具体的な使い方を、別の書籍で勉強したい。

  • Twitter関連で一番よく売れていると聞いたので良く思えるのか、それとも実際に内容が良いのか。
    たぶん後者なのだろうと思う。
    たくさん読んだけど、結局これ一冊だけで済んだかも。

  • 読書録「Twitter社会論」3

    著者 津田大介
    出版 洋泉社

    P114より引用
    “マスメディアは、ときに自分たちの意図し
    た方向の記事を作るため、政治家に限らず、
    取材相手の発言を文脈を無視して一部だけ切
    り取って報じがちだ。”

     目次から抜粋引用
    “ツイッターとは何か?
     筆者のツイッター活用術
     社会に広がるツイッター・インパクト”

     メディアジャーナリストである著者による、
    ツイッターとそれを取り巻く状況について著
    した一冊。
     ツイッターそのものについてからそれを扱
    う人達の行動の特徴についてまで、記されて
    います。勝間和代氏との対談あり。

     上記の引用は、今までのメディアに対する
    カウンターとしてのツイッターについて、書
    かれた項での一文。向こうから勝手にやって
    来る情報というものは、発信する側の都合が
    沢山混じっているでしょうから、その辺を
    しっかりと見極められるようになりたいもの
    です。
     ツイッターやネットはあくまでも道具とし
    て付き合うもので、それに振り回される事が
    無いように扱っていかなければならないな、
    と思います。

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著者プロフィール

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学文学学術院教授。メディアとジャーナリズム、著作権、コンテンツビジネス、表現の自由などを専門に執筆活動を行う。近年は地域課題の解決や社会起業、テクノロジーが社会をどのように変えるかをテーマに取材を続ける。主著に『情報戦争を生き抜く』(朝日新聞)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『Twitter社会論』(洋泉社新書y)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『「ポスト真実」の時代』(日比嘉高と共著、祥伝社)など。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。第17回メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞受賞。「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」芸術監督。

「2019年 『あいちトリエンナーレ2019 情の時代 AICHI TRIENNALE 2019:Taming Y/Our Passion』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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