Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 2088
レビュー : 309
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862484826

感想・レビュー・書評

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  • 2009年の本とは思えない。Twitterが東日本大震災以降に果たした役割を予見している。

  • Twitterで有名になったジャーナリスト、津田大介さんのツイッター論。ま、ポイントは押さえてると思う。2009年末の本なので若干、古さは感じる。当時はまだ日本では普及の始まりだったから。

    最大の特徴はリアルタイム性であるという指摘は正しい。

    まあ発見があったかというと、どうかな・・・

  • ずっと読みたかったものをやっと読了。3年前の本なのか…!!Twitterの大枠をざっと掴むのにいいかも。Twitterの歴史は面白かったなー!日本では政治とTwitterについてが主だったけど、今書くならきっと自然災害が主な話題になるだろうな!あ、それが「動員の革命」?早く読まなきゃ。

  • 津田氏の視点でtwitterの特徴や使い方、政治、事件とのかかわり、などを述べた本。

    twitterが社会で担う役割を知りたくて購入したが、我が意を得たりという内容であった。
    他のSNSとの比較がもう少し欲しかったというのが本音だが、十分一冊で完結しているから、望みすぎというものだ。

    筆者の述べるtwitterの特徴というものがわかりやすく伝わった。
    twitterの優れたところだけでなく、懸案事項もきちんと述べている。

    懸案事項の一つが信頼性の問題だ。
    信頼性をいかに確保するかが課題となるという記述があるが、これについて私は、信頼性は現状維持を続けると考える。
    信頼性の確保は別のメディアやツールに任され、リアルタイム性重視のツールとなるだろう。
    信頼性の確保は時間がかかるし、新たな実装が必要とされる。その方向性はtwitterと違うしね。

    おわりに、twitterの活用方法に関する筆者の経験がのっていた。それを参考に、まずはフォロー数300くらいを目指してtwiterの活用をはかりたい。
    もうひとつ。ハッシュタグも活用していきたいですね!


    追加:
    他の人のレビューを見ていると、じゃっかん時代遅れ感があるらしい。
    別の新しい本で補いたい。

  • 今やTwitterも一般的なツールになってしまったので目新しさがなくなり、先駆者としての著者が想定していないような使われ方もしているという事実を確認する事になってしまっている一冊。まぁこういうサービスって本から入るより使って見ることがなによりのトレーニングになるってこともわかった上で、時流に乗って出版したんだろうというマーケティングとして読むなら良書。

  • 2009年当時に読んだら意味があるが、今読んでも意味がなかったなぁ。外国企業の有効活用の事例は参考になるかも。

  • 2012/05/29読了

    Twitterでは有名な津田氏によるTwitterの本。facebook Myspaceなど、就活や日常生活でも、情報入手・活用・ネットワーク構築等で重要な存在になりつつあるこれらのサービスを、マスコミ・メディア・著作権というような様々な角度から切り込んでいく。
    実際に私もTwitterを活用しているので、氏の主張はよく分かるし、3・11の時の情報のやり取りにおいても、情報ツールとして使用されたこともあるし、注目されるべきソーシャルサービスであることは間違いなく、その効果的な使われ方も、正しく知っておく必要がある。

    が、「tsudaる」ということばは、言うほどあまり聞いたことが無いが。

  • 点訳されているのを見つけたので、今更、という感じはあるけど読んでみた。3年も経っていないのに、随分と懐かしい感じがしたけれど、少なくとも当時の状況はよくまとめられているしその後の変化を考えても的確だと思える分析が多い印象。
    2011年の震災後に著者が感じた変化などを織り込んで、改訂版をぜひ書いて欲しいような気がする。

  • ちょっと情報が古くなってるかも(再読必要かな)
    まだこの頃はTwitterもほのぼのしてたのかな?

  • 今や新たなる世界的情報ツールとしての地位を築き上げつつあるTwitter。今ほどに普及する以前からその特性をくみ取り存分に活用し、Twitterで議事録的な実況を行い「tsudaる」という造語まで誕生させた(本人は微妙な心境らしいが)津田大介によるTwitterガイダンス。
    本格的なハウツー本ではないので全くの初心者には向かないが、程々にTwitterを使用していて、他に活用法が無いか模索している人にとっては必読の書と言っても過言ではない。現状で満足してる人はそれで良いと思いますが。でも、単なるコミュニケーションツールの枠組みでは収まらない可能性がある事は、中東の革命や東日本大震災でも実証済み。それだけでは勿体無いだろ、と私は思う訳です。

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著者プロフィール

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学文学学術院教授。メディアとジャーナリズム、著作権、コンテンツビジネス、表現の自由などを専門に執筆活動を行う。近年は地域課題の解決や社会起業、テクノロジーが社会をどのように変えるかをテーマに取材を続ける。主著に『情報戦争を生き抜く』(朝日新聞)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『Twitter社会論』(洋泉社新書y)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『「ポスト真実」の時代』(日比嘉高と共著、祥伝社)など。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。第17回メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞受賞。「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」芸術監督。

「2019年 『あいちトリエンナーレ2019 情の時代 AICHI TRIENNALE 2019:Taming Y/Our Passion』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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