池袋チャイナタウン ~都内最大の新華僑街の実像に迫る

著者 :
  • 洋泉社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862485854

作品紹介・あらすじ

中国人たちの生活・ビジネスの表裏に気鋭の華僑研究者が肉薄する。在日中国人「100万人時代」を目前に、彼らは日本人とどのように関わり、何を目指しているのか。

感想・レビュー・書評

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    池袋のチャイナタウン 老百姓(ラオバイシン) 走資派 新華僑 蚕料理 中国食品スーパー・知音 横浜中華街発展会 東京中華街構想 睡眠不足 知識分子 長崎ちゃんぽんの会長 蛇頭(犯罪組織) 八◯后(パーリンボウ) 川口芝園団地 商店会のような組織がない 

  • 日本社会に溶け込み横浜中華街を観光地として繁栄させた老華僑。
    多額の借金を背負って日本へ留学し学びながら一日十数時間働いて
    故郷へ仕送りした逞しい新華僑。
    80年代以降生まれの一人っ子政策下に育った小皇帝達は純粋な留学生にも関わらず、
    発展した新華僑街があるため日本語もあまり話せないまま帰国するのも珍しくない。
    一口に中国人といっても日本と関わった年代によって全く違う。
    今後池袋北口一帯がはチャイナタウンとして日本社会に溶け込んで行くのか、
    治安を心配される街となっていくのかはまだわからないが、
    この本を読む事で最近テレビなどで取り上げられるようになった
    池袋の新華僑街の成り立ちが理解できる。

  • 大久保がコリアタウン化で池袋北部がチャイナタウン化。何となく東京の地理が分かってきたような気がする。こういう地域ごとのレポートをもっと見てみたいな。

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プロフィール

立正大

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