いま里山が必要な理由

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 35
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862486745

作品紹介・あらすじ

里山とは何か?里山はどこにあるのか?なぜ、里山は魅力的なのか?世界が注目するSATOYAMAの入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 入門書
    ナラ枯れ

  • ナウシカのペジテの民の言葉を思い出す。
    あの作品を作った宮崎監督はすごい、と思う。

  • 里山ってもっとどこか遠くにあるものかと思ってたけど、小学生のころ遊んだあそこもそこも里山だったのかと初めて認識しました。

    手付かずの自然の保護も大事だけど、日々の生活の近くに緑があること、人間の生活と自然が共存する姿が自分が目指したい形だったのかもと気付けた一冊です。

  • 里山って何かな...ということで、この本を読んでみました。里山についてはもちろん、生態系、洪水による効用など、自然について知らないことがたくさん書かれていて勉強になりました。樹、森、山、動物、昆虫、花、微生物...すべてが関わりをもっていて、ちょっとバランスがくずれるとすべてが崩れてしまう...安易な自然保護活動も良くないんだな、なんて思いました。

  • 『里山とはシステムである』という定義のもと、里山の意義、喪失されてきた背景などに触れている本。

    読了後の感想として、自分が里山に対してなんとなく魅力的に感じていたのはこの“システム”というキーワードだと思った。 田畑とか、手つかずの森林が広がっているということより、全体としてバランスが取れていることが重要なんだ

  • 意外と知られていない里山について、問題点をひとつひとつ解説。
    人と森との関わりがどのようなものか。
    里山がどのように変化しているか。
    いまなぜ里山が取り上げられているのか。
    人が里山にできることも含め、里山とは何かを知ることができる。

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著者プロフィール

1959年生まれ。奈良県在住。
静岡大学農学部林学科卒業後、出版社、新聞社等に勤務の後、現在はフリーランスの森林ジャーナリスト。
森林、林業、山村問題などのほか、歴史や民俗をテーマに執筆活動を行う。
著作に 『イノシシと人間――共に生きる』(共著、古今書院)、『森を歩く──森林セラピーへのいざない』(角川SSC新書)、『森林異変──日本の林業に未来はあるか』 『森と日本人の1500年』(以上、平凡社新書)、『日本人が知っておきたい森林の新常識』 『森と近代日本を動かした男 山林王・土倉庄三郎の生涯』(以上、洋泉社)、 『ゴルフ場に自然はあるか?──つくられた「里山」の真実』(電子書籍、ごきげんビジネス出版)、『樹木葬という選択──緑の埋葬で森になる』(築地書館)、『森は怪しいワンダーランド』(新泉社)など多数。

「2018年 『鹿と日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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