生きることを考えるための24問

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 13
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862487995

感想・レビュー・書評

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  • どの哲学も形而上になるとそれはただのゲームになる。形而下、つまり人間の情緒を根底においた哲学こそが「生きる」思考を鍛える。となると、実存主義ということにも似ている。しかし「実存主義」は「自分が生きる」ことを形而上で考える哲学であり、いまだ蝋細工でできた食堂のスパゲッティ以上のリアリティを持たない。

  • 多くの人が共有しかつ苦悩しているであろう問いを論理的かつ平明に考える著者の真摯な態度が気に入った。図書館で借りてまだ途中までしか読んでいないが、手元に置いて時間をかけて考察する価値があるだろうと感じている。

  • 請求記号:150/Koh
    資料ID:50062572
    配架場所:図書館入口ゲート 横 め・く~る

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プロフィール

1947年、横浜生まれ。横浜国立大学工学部卒業。批評家、国士舘大学客員教授。思想、哲学から仕事、教育、家族など現代日本が直面している社会問題に対して幅広い批評活動を展開している。著書に、『福沢諭吉 しなやかな日本精神』『デタラメが世界を動かしている』『13人の誤解された思想家』(PHP研究所)、『日本の七大思想家』(幻冬舎)など多数。

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