日本書紀の虚構と史実 (歴史新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 21
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862489906

作品紹介・あらすじ

現存する最古の歴史書『古事記』が、やまと言葉を重んじて国内向けに編纂されたのに対し、『日本書紀』はなぜ本格的な漢文で書かれていたのか?それは、同書の読者が先進国・中国をターゲットに記述されたからである。そこにこそ同書編纂者の歴史改竄の意図をあぶり出すポイントがある。

感想・レビュー・書評

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  • 史料が限られているせいか、真偽の取捨選択の基準に今ひとつ納得しかね、首を傾げてしまうところもあり。逆説に関してもひっくり返したり、また擁護をされたりしているのですが、単に好みの問題?と思ってしまうところもなきにしもあらず。
    とはいえ著者様の本は初読みなので、色々読んでいけば傾向はつかめるのかしらと、興味を抱きました。読み手の能力不足で今ひとつつかみきれないのが悔しい。

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