切り絵の世界―紙のジャポニスム 画業40周年記念

著者 :
  • 東方出版
4.80
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862492012

作品紹介・あらすじ

独自の手法と丹念な手仕事で、常に新しい切り絵の世界を追求する久保修の画業40周年を記念
した展覧会の図録。新旧織り交ぜたカラー作品170点を収録。「日本を感じる旅」「食材を楽し
む」「京都散歩」「異国の旅」で構成。巻末に「作品リスト(サイズ・額装サイズ・制作年付き)」
「画業40年の歩み」「展覧会履歴」を付す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 切り絵作家の作品集。何度か原画展にも行きました。その細やかさと言ったら・・・!「すごい」としか言いようがないです。
    下絵だけでもきっとじゅうぶん鑑賞に耐えると思います。それをさらに切り絵にする、その途方もない労力を思うと、感嘆のため息しか出ません。
    同じ切り絵でいえばやはり藤城清治氏が有名だけど、久保さんももっと知られてほしい!
    原画展に行くと、作品のキャプションにほっこりします。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

切り絵画家。1951年山口県美祢市生まれ。大学建築科在学中に切り絵に出合う。ふるさと切手「隅田川花火・朝顔」「深川八幡祭」「天神祭」や年賀状のデザインなどに採用される。2009年度には文化庁文化交流使に指名され、ニューヨークを拠点にアメリカ各地において文化交流活動を行う。それ以降海外での活動の場を広げている。アメリカ・スペイン・ポルトガル・フィリピン・マレーシア・ウクライナ・ロシア・イラン・キューバ・トルコ・ジョージア・中国・シンガポールなどにおいても展覧会を開催し、ワークショップ・レクチャーなどの文化交流活動も行っている。中でも代表的な展覧会としては、2012年日米桜寄贈100周年記念事業としてエンパイア・ステート・ビルにおいて展覧会を開催、2014年ロシア・モスクワ国立東洋美術館において展覧会を開催する。2016年11月フィラデルフィア日米協会より国外では初の「最高芸術賞」を授与される。その他商品パッケージデザインも担当するなど多方面で活躍している。
著書に『紙のジャポニスムI・II』(つちや書店)『旬の食材』(えほんの杜)『切り絵の風物詩』(東方出版)などがある。

「2018年 『誰でもできる 切り絵入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久保修の作品

切り絵の世界―紙のジャポニスム 画業40周年記念を本棚に登録しているひと

ツイートする