希望の社会学: 我々は何者か、我々はどこへ行くのか

著者 :
制作 : 山岸 健 
  • 三和書籍
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862511508

作品紹介・あらすじ

〈社会学〉は離島でもなければ孤島でもない。〈社会学〉はさまざまな領域や分野の科学、哲学、文学、歴史学、芸術の諸領域、精神科学、人間科学、社会科学、などとさまざまな状態でつながり合っている。<br>人生をどのようにしてより広くより深く生きるのか。生きがいや楽しみをどこに見い出すのか。どのようにして希望に満ちあふれた日々を築いていくのか─。<br><br>本書は、人間の生と希望を考える、全く新しい社会学のテキストである。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000063795

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:361||K
    資料ID:51600735

    助産師教育に活用
    (助産領域 推薦)

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

大妻女子大学人間関係学部教授。専攻は社会学。
主著に『産婆と産院の日本近代 』(青弓社、二〇一八年)、編著に『看取りの文化とケアの社会学』(梓出版社、二〇一二年)、共著に『産み育てと助産の歴史――近代化の200年をふり返る』(医学書院、二〇一六年)、『歴史と向きあう社会学――資料・表象・経験』(ミネルヴァ書房、二〇一五年)など。

「2022年 『赤ちゃん審査会というメディア・イベント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大出春江の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×