- Amazon.co.jp ・マンガ (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862525321
感想・レビュー・書評
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某世界擬人化の流行?の様なBLアンソロジー。
個人的には好きな作家目当てで購入したが結構満足した。他県の県民性を良く知れるし、何より萌える。とても萌える。此処から好きな絵柄の作家を見つけて商業本買ったりする機会になったりしたので、雑食+商業本好きなら是非読んで欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当たりもあるけど個人的に外れ率が高かった。残念だった。
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ヘタリアで擬人化がマイブーム、ついつい買ったが失敗した感じが少々……
県の擬人化です。
複数の作家さんが書いてますがキャラの統一はされていません
攻受も統一されていません
同じ県であっても、次の作家では攻受逆転する事も…… -
つい買ってしまったという感じ。
各都道府県を擬人化してBLちっくに解釈してて、そこそこ面白いです。 -
岐阜ページに出てくる愛知さん、奈良ページの奈良さん、石川ページの福井(兄)あたりが好きだ。
尾張くん・美濃くんはいいんだが、三河と飛騨はムシかい...。 -
面白かったけど、擬人化としてはちょっと弱いと思いました。
なるほどなーとは思うけど、あー分かる!まではいかない。都道府県の特徴や他との関係も感覚的なものがほとんどなので、トリビア的な面白さを求める人にはちょっと物足りないと思います。
ライトなBL風味ギャグマンガとして気軽~に楽しむのがちょうど良いです。そして風味ですがBLなので苦手な人は手を出さないようにしましょう。 -
愛知かわいいよ愛知!
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都道府県の擬人化なのか「県庁所在地」の擬人化かという線引きが曖昧になっているところが惜しまれる(忘れられやすい神奈川県相模原市相模湖町・藤野町や東京急行の「東京都」の擬人化など)。
もっとも、俗にいう「県民性」とやらからは越境できているので、その点は加点評価の対象。三流のエスノセントラリズムでしかできないだとしたのなら、「キャラの統一化」しかお話しにならず、個々の醍醐味が理解できないからだ。 -
これが全ての始まりでしt
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擬人化好きとしては食いついたんですが、BL設定ではなくギャグマンガにしてキャラの統一化をして欲しかったなーっと。某世界擬人化漫画みたいな感じに。
47都道府県ということでキャラが多くて大変なのは分かるけど、属性や見た目が違って読んでてついていけない部分も有り…。
面白いけど、腐女子としては後々妄想で楽しめる作品にしてほしかったかな。