- Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862528957
感想・レビュー・書評
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CDになるということで読んでみました。
これ………受けの駅員さん、大変だろうねぇ?
あまり感情を露にしないし、元彼にトラウマ植え付けられてるし、潔癖で接触恐怖症みたいのもあるし……
でも改札で人と接しなくてはいけなかったりするから……人に言えない闇を抱えてたり。
んで攻めのリーマンはそんな駅員さんが好きなんだけど?
本気だと受け止めてもらえなかったり、人と接するのが苦手な駅員さんが心を拓いてくれるまで待とうとするんだけど途中で挫折気味になったり……
でも駅員さんは上手く言葉や態度にあらわせなくて怒らせちゃったんじゃないか?と慌てて追い掛けたり……
元彼の出現で和らいできていた駅員さんの頑な気持ちがまたガード掛かったり、と。
静かにゆったりと進む二人の関係ですが、読んだあとに切なさや暖かな気持ちをもらったり。
キュンキュンするお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過去のトラウマから接触恐怖症の駅員田中さんとサラリーマン堂島のお話です。
田中さんの放つ緊張感がお話の雰囲気を作っていて切なくなってきます。
堂島さんの大きな体と包容力が田中さんに効いたのかな?^^ <k> -
久々にBLを読んだ!という感じがした。BLらしいBLで好きだ。
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相変わらず、ハルコの漫画は空気が素敵。
でも雰囲気優先なだけじゃなくてちゃんと萌えるし、絵はかわいいし、すきですとっても。この透明感がほんとうに良い。
欲を言うなら先輩のことちゃんと話すとこまで描いてほしいなーと思ったけど、まあかわいいからいっか。駅員さんめっちゃかわいいです -
距離感とタイトルが合っていて、すんなり入り込めました。表題作シリーズの扉絵が可愛くって!
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ちょっと二人の展開が速すぎる気もするけど、透き通るような空気感が綺麗だった。
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可愛い駅員さん…萌え尽きそう。途中のグズグスしてる感じとか、当て馬先輩とか、楽しかったです。
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ううん、どうしよ。素敵な空気感を持ってらっしゃるのですが、どうも私にはダメらしく。そんな自分の感性がニクい。
素敵な作品だと思うのですが……。淡々としすぎ?
虎穴ダイニングにもちょっと感じたかな。本作程ではないけれど。 -
リーマン×駅員
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絵も、そしてストーリーの中にながれる雰囲気もいい。
ただ、なんだかいまいちキッパリとしてないんだな。
そのボンヤリ感と物足りなさがまたたまらないわけなんですがw