The Quest For History  数字でわかる お江戸のくらし

制作 : 山本博文  レッカ社 
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862550644

感想・レビュー・書評

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  • 東京大学史料編纂所教授;山本博文氏監修。

    「数字でわかる」というので平均値や最高値、一般的な価格などの数字を割り出し、まとめてあるのかと思いきや・・・

    「肉は百薬の長?江戸の肉食事情」
    「1汁1菜は贅沢者?町人の食卓事情」
    「芸は身を助ける 習い事は女性の㈠生を左右?」
    などなど、こりゃないな、という見出しが満載。
    更に○○の値段は×円!など、色々な価格も書いてあるのですが、現代の円に直してあるレートの根拠が書かれていません。歴史に関して知識が皆無に近い私でも江戸時代の貨幣価値は変動が激しかったような記憶があるのですが・・・(間違っていたら申し訳ない)
    とにもかくにも、モノの価格の記述に関しては相当イライラさせられました。

    内容も非常に薄いので、2~3冊江戸風俗の本を読んだ事がある!という方は物足りない中身だと思います。
    初めて江戸風俗に触れるという方にも、違った本をお薦め致します。

    参考文献の中に一次史料が全くないことに驚きました・・・

  • 時代小説を読むための常識があまりにもないので、参考書がわりに。高校で、日本史を習ってないんだよなぁ。

  • 初歩的な事実誤認、誤植などが目に障る。

  • 東京行ったら、スモウ・カブキ・オイラン♪ ラクゴ・ディマンド・キョーヨー・オペラ♪
    地上に星だらけ、空は曇り空。雲の向こう側、歴史上、天体スター、まんだらけ。

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プロフィール

1957年岡山県津山市生まれ。東京大学文学部卒業。同大修士課程修了。文学博士。現在、東京大学大学院情報学環教授、同史料編纂所教授。
『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)(1991)で、日本エッセイストクラブ賞受賞。『鎖国と海禁の時代』(校倉書房)(1995)では、従来の「鎖国令」の定説をくつがえし、教科書が書き換えられている。豊臣政権から江戸時代の政治や武士社会を中心に研究している。
著書は、『流れをつかむ日本史』(角川新書)、『東大教授の「忠臣蔵」講義 』(角川新書)、『歴史の勉強法 確かな教養を手に入れる』 (PHP新書)、『天皇125代と日本の歴史』(光文社新書)、『格差と序列の日本史 』(新潮新書)、『歴史をつかむ技法 』(新潮新書)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『信長の血統』(文春新書)、『武士道の名著』(中公新書)など多数。
東京書籍からは、『読み方で江戸の歴史はこう変わる』、『教科書には出てこない江戸時代』、『こんなに変わった歴史教科書』ほか。

「2018年 『教科書には書かれていない江戸時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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