高校サッカー監督術 育てる・動かす・勝利する

著者 :
  • カンゼン
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862551108

作品紹介・あらすじ

選手の心を育て、チームを動かし、勝利に導く-名将たちの監督術。

感想・レビュー・書評

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  • 高校サッカー界で著名な監督さんのポリシー、フィロソフィーを垣間見ることが出来ました。

  • 『雑草をプロにする』という前静学監督井田勝さんの言葉にしびれた

  • 高校サッカーの監督さんたちが、実に柔軟な思考とマネジメントマインドを持ってチームをまとめていることがよくわかりました。
    特に、長年培ったそれぞれの指導スタイルを、時代の変遷に併せて変えられるところに脱帽。我々よりも上の世代の方々というのに、その柔軟性には感動さえ覚えました。
    海外で活躍するプレイヤーにJユース出身者よりも高校サッカー出身者が多いことからも、高校サッカーのますますの発展に期待します。

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著者プロフィール

元川悦子(もとかわ・えつこ)
スポーツライター。長野県生まれ。94年から国内外のサッカーを精力的に取材し、
W杯はアメリカからロシアまで7回連続現地取材。
『Number』『スポーツナビ』『フットボール批評』などに寄稿。
『いじらない育て方 親とコーチに聞く遠藤保仁』(NHK出版)、
『古沼貞雄 情熱』(学研)、『全国制覇12回より大切な清商サッカー部の教え』(ぱる出版)、
『僕らがサッカーボーイズだった頃』(カンゼン)などサッカーの指導者、選手を題材にした著書多数。
近刊では本田裕一郎監督の『サッカー育成改革論』(カンゼン)の構成を担当。

「2020年 『市船イズム 市立船橋高校サッカー部から優秀な選手 指導者が生まれる理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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