作品紹介・あらすじ

歴史のこと、楽譜のこと、音とはなにか…音楽本の名作案内。200冊をガイド。

感想・レビュー・書評

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  • いい本だな。相変わらず湯浅さんもぶっ飛んでいて良い。これに中村とうようさんが書いてたら、とんでもない一冊になってたろうな。素晴らしい。

  • 【超速読】ジャンル不問、というかメンタル面を補強するような本も推薦する網羅っぷりは非常に重要。読んだことあるのは2,3冊だけでして、10冊ほどピックアップしました。相当なインテリの方々にも選書してもらっていて、気合いのほどが伺えます。「音楽評論ってなんだろう」という早川義夫でなくとも音楽ファンならば誰しもが思ったことのある疑問に、その当事者がインタビューで懇懇と語るあたり、普段から自問しない日はないのだなあという憶測を呼び起こします。

  • イトルそのまま音楽関連書籍のブックガイド + 音楽の書籍/音楽について書くとはどういうことか?というインタビューが数本。
    読みたくなった本がいくつかありました。

    インタビューが読み応えある。特に佐々木敦さんは静かな口調ながら確固たる意思が感じられる論調で、”音楽について書くとは?”から”音楽とは?”まで発展するのが面白かった。

    本の紹介も”ラブゼネレーション/早川義夫”や”ぼくはプレスリーが好き/片岡義男”などの紹介で見られるその本に対する熱い文章は面白い

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784862551184

  •  「音盤時代」からの刊行。タイトルどおり大量の音楽本を紹介するものであるが、寄稿するレビュアーの思いが溢れる文章1つ1つにグッときます。
     また、湯浅学や佐々木敦などライターに音楽本の思い出を語らせるインタビューも面白すぎる。

  • なかなかありそうでなかった本。音楽書はたくさん読んでいるのだけど、こういう本ってほとんどなかったなあ。この本を読んで気づいたことがある。それは僕が「音楽書マニア」だったってこと!

    それだけでも読んでよかった。学生の頃から夢中になって読んだり古本屋で探しまわった書物が報われた感じがした。

    紹介されていて再読したくなった本。以下。
    ザックス「音楽の起源」
    芥川 音楽の基礎
    伊福部 音楽入門
    音律と音階の科学
    小泉文夫 空想音楽大学
    ザドナウ 鍵盤を駆ける手
    響きの考古学
    細野晴臣 地平線の階段
    アルフレッド・マン 対位法
    音楽のカルチュラル・スタディーズ

    ・・・個人的感情としては矢沢永吉の「成り上がり」がきちんと評価されていたことがうれしい。エディターとしての糸井重里の最高傑作だと思うから。内容もいいが、なによりもアーティストの「語り口」からその人の性格を浮き彫りにしている名著だと思う。

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プロフィール

1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。著書に『散文世界の散漫な散策』(当社)『植草甚一の勉強』(本の雑誌社)など。

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