Hard After Hard(ハード・アフター・ハード) かつて絶望を味わったJリーガーたちの物語

著者 :
制作 : 茂本 ヒデキチ 
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862551726

作品紹介・あらすじ

登録抹消、戦力外通告、合同トライアウト、靱帯断裂…。現役生活もハード、引退後もまたハード。サッカー選手の実像に迫るノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • あまりにも短いJリーガーの寿命。彼らはその僅かな期間に最高のパフォーマンスをし、我々を魅力させる。しかし、我々が無意識に何かを託した彼らのその後を知る人は少ない。英のように旅人にまでなり得て成功したJリーガーなどは稀有な例。ここでは1993年U-17日本代表のその後を中心に興味深い話が続く。高校サッカーでも大活躍した磯貝の話は面白かった。

  • 1993年のU-17選手権なんて見たことなかったから興味深かった。

    財前選手の存在くらいは知っていたけど、ユースからの流れとか知らなかったので面白かった。
    ZAI NIGHTとかやっぱりヴェルディはヴェルディなんだなw

    磯貝節炸裂で面白いw
    サッカー改革論も面白かった。

    菊地直哉についても切り込んでて読み応えあった。

    Jリーガーや日本代表というのはピラミッドの最上層であり
    そこに至れない能力のある選手がいっぱいいるという
    当たり前のことを改めて思い出させてくれた。
    圧倒的な個、自分の軸、熱意、そして運を持った選手が
    第一線で活躍し、そこに届かなかった選手はとても多いのだと。
    アンダー世代で応援していた選手が
    今もトップで活躍しているのは本当に一握りだ。
    あんなにすごいと思っていたのに…
    でもそこに残れなかったからといって
    不幸せであるのかというと、一概にはそうでもないんだな。

  • 副題は、『かつて絶望を味わったJリーガーたちの物語』。

    U17とはいえ、世界大会でベスト8に入ったチームのイレブン……

    ある者は日本代表の中心選手に……
    ある者はJリーガーにさえなれずに……
    ある者は怪我と闘いながら選手生命を全う……

    プロスポーツ選手のセカンドキャリアについて、等身大の目線で語られた本作は、スポーツファンや、プロスポーツ選手を目指す若者たちに、広く読まれるべきかも、と思った。

    ベガルタ時代のプレイしか見たことは無いけれど……、財前選手がもし、度重なる怪我に見舞われずに済んだならば…?という想像が、どうしても思い浮かんでしまう。

    ★3つ、7ポイント半。
    2013.11.05.了。

  • まだまだ読みたい。

  • 【No.136】「ずーっと10年間やるよりは、怪我をしてここで半年休んだ方が身体の他のところが痛まない。発想の転換。もう一度体をリセットして鍛え直せるチャンス」「先のことを考えていかないといけない。頭ではわかってたけど、実際にそういう目にあわないとなかなか本気で考えない」「トレーニングはものすごくストイック。手を抜かない。疲れたとか、もうダメだ、とか絶対に言わない。眠い、だるい、無理、これも絶対言わない。何があってもメニューをこなす」

  • 面白いんだけど、財前の章が長すぎる。もう少し、他の選手のその後について読んでみたい。

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