1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと
- カンゼン (2014年12月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862552815
感想・レビュー・書評
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著者のような生活は現実的に難しいしちと高いけど、実践的な内容です。
・距離走→AT値の引上げ。レースペースに対して15~30秒で20km~30km
・ミドル走→距離走より早いペースで15~20km
・ペース走→5~10kmを走り切れる限界ペースで
・インターバル走→1000m×5本、ジョグは200mを目安に
・インターバル走と距離走を週末にセットで行うことでスピードと持久力の両方を効率的にアップ -
参考になることも多く、またどのように速くなったかもわかりやすく書かれていたが、ポテンシャルがあり、効率的に努力をし、負けず嫌いだったというところが大きい。一般の市民ランナーが真似できるかというとなかなか、、、でも面白い本だった。
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タイトルから、走り始めた初心者~サブスリー目標の上級者という広いくくりの本かと思ったら、がっちがちの上級者向けだった。
とは言え、筋トレやストレッチ、フォームなどの提案は参考になる。
…ところで、初めての5キロ走レースで23分て普通なんだろうか。速過ぎないか。 -
まずはサブ4だ。
達成したら再び取ろう。 -
「1日10分も走れない」を言葉通り受け取るとレベル違いになってしまう。本気で運動できないなら、走り始めて早々に5kmマラソンで20分は切れない(笑)かなりの潜在能力があったうえで、真面目にコツコツトレーニングすることを前提に読むと参考になる感じ。
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サブ4を目指してトレーニングしているが、参考にしたい。
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上級者向けのマラソントレーニング。
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特別な人の話だった
サブ3.5の練習メニューは参考になった -
ちょっとタイトルが違う。実際には「フルマラソンを走った私が3時間を切るためにしたこと」だと思う。フルマラソンを走ったことのない人が読んではいけない。