日本男色物語 奈良時代の貴族から明治の文豪まで

制作 : 武光誠 
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862553027

感想・レビュー・書評

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  • 日本における男色史。近代になるまで日本ではいかに男色がポピュラーだったかが分かる

  • かつての日本でいかに男色がポピュラーだったんだか・・・!

  • 日本史を縦切りに、男色に関する記録(推測含む)だけをまとめたもの。1ターム2~4頁と短く、切れ切れに好きなところから読めるのが良い。
    事実として把握でき、為に内容が濃くなるのはやはり平安貴族の日記辺りから……
    日本の男色文化は基本的には少年愛(そして少年は女装している)で、これが明治期まで連綿と続いていたわけで、今の男の娘ブームは別に一過性のものではなく日本人の中に延々と刻み込まれてきた風俗のひとつなんだなーと思いながら読んだ。
    男色がタブーだった昭和期が異常だったんだ……(茫然)

  • 昔は男色が多かったんだなと実感。徳川家にもいたのは驚き。
    明治に妙な性思想が入ってこなければ今のような同性愛の問題はなかったかもと思わせられる

  • <目次>
    第1章 男色の起源を探る~王朝絵巻の男と男
    第2章 男色天国となった中世日本~武家社会の男模様
    第3章 戦国時代の衆道~御屋形様と小姓の関係
    第4章 庶民も男色を楽しんだ江戸時代
    第5章 タブーとなった明治以降の男色

    <内容>
    この本の通りなら、あの内容もこの内容もすべて男色となる。古文献が多く載せられているが、そう読むのかはやや疑問もある。ただ、教科書レベルのあの人もこの武将もこの作家も「男色」があるのなら、日本の歴史は「男色」の歴史となってしまうが、どうなんだろう?著者は「日本の文化」としているが…

  • 西洋化が進められる前の日本の恋愛模様。男女の区別はなかったよう。具体的なエピソードの紹介が続く。
    ところどころ、変換間違いや記述間違いがあるのが気になった。

  • 衆道天国

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