ラーメンを科学する おいしい「麺」「だし」「うまみ」の正体

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862554420

作品紹介・あらすじ

世界で5番目の新たな味覚「UMAMI=うま味」とはどんな味なのか?おいしい「だし」「麺」はいかにして生まれるのか?…ラーメンにまつわる様々な「なぜ?」を科学の力で徹底解明。

感想・レビュー・書評

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  • <目次>
    はじめに
    第1章  ラーメンの味は「うま味」で決まるのか?
    第2章  飲んだ後のラーメン、なぜ美味い?
    第3章  おいしい「麵」とは何か?
    第4章  つけ麵はなぜぬるいのか?
    第5章  無化調ラーメンとは何か?
    第6章  インスタントラーメンの科学
    第7章  名店の味を再現しているのは誰か?
    第8章  人は、なぜ「ずるずる」とすするのか?
    第9章  なぜあの店に行列ができるのか?

    <内容>
    「ラーメン」と銘打っているが、味覚の科学をわかりやすく読み物化した本である。ただ著者の好奇心は、ラーメンをすする音や名店の味を再現している商品を追究するなど、幅広いものがある。音の話は「オノマトペ」という国語学の話に広がっているし、無化調ラーメンやインスタントラーメンの話は、我々の先入観を崩してくれている。一読の価値がある本だと思う。

  • 科学情報サイトを運営しているフリーライターによる、ラーメン科学読本。
    ラーメン好きのための、暇つぶし&ちょっと変わったウンチク本としては非常に優良。

    ラーメンの良し悪しは「うま味」で決まるのか?っつーかうま味って何?とか
    つけ麺は何でぬるいの?とか
    ラーメン好きなら日々感覚的に思っていたことの科学的根拠が、非常にライトに書かれていて、楽しく読める。

    この本を楽しめるかどうかは、日々どれだけラーメンに触れているかどうかにかかっている気がする。笑

  • 添加物とは何かや旨味とは何か、通常記されていること以上のものでここにあるのは、つけ麺は温度が大事で、過剰な旨味がちょうど良い温度と麺の太さで最適化されている。今は添加物とはされない、酵母で作る人工的な調味料がたくさんあり、それらを用いれば、無添加を名乗れるものはいくらでも作れる。

  • 「ずるずる」というオノマトペに関する章のAIによる印象判定が面白い。

  • 校正協力 一木大治朗
    校正の意味を調べなおしてこい!
    ざっと読みでも科学と化学の混同、
    のとをの間違い、ありせん(ありません)、
    忘れたけどもう一個見つけた誤字脱字。
    余りに誤字脱字が酷いと作品の価値が下がると思う。
    以前お会いしたライターさんの本、
    いろんなところに行き、いろんな人に会い、
    面白いけどライターとしての必死さが
    ちょっと切ない…

  • ‪なぜ私たちはラーメンを食べると幸せになるのか?そんな素朴な疑問を出発点にラーメンを大真面目に科学した一冊。味覚と温度の関係(つけ麺はぬるいから美味い!?)など面白い話ばかり。誰もが気になるラーメンと健康の話もしっかりページ数を割いて解説されていて食生活を改善する上で参考になったw

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