- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862554963
作品紹介・あらすじ
スポーツのパフォーマンスが劇的にアップする股関節の使い方を伝授!本当に使える股関節を生み出す理論とメニューを解説。
感想・レビュー・書評
-
前作の所謂 肩甲骨本 に続いてこの、股関節本。肩甲骨本では、肩の周りがほんとうに軽くなった。股関節?とは思ったのだが、肩甲骨本を読んだ後には、すんなりと、読んでみよう!となりました。
股関節って、こんなにスムーズに動くんだったか!と思うほど、するすると動くようになり、散歩の歩き出しなんかは、体が浮いているように軽く感じられる。
いろいろ開発のルーチンがあるが、ほんの数分、最初の方をやっただけで、あれっていう実感が得られる。
肩甲骨本とこの本で、どういうのが、姿勢が良い、というのか、分かった気がする。
体の使い方で、こんなにも快適な生活が送れるものか、再認識させてくれました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帯裏
脳が正しく、股関節の位置をわかれば、ハイパフォーマンスを発揮できる身体に変わる
見返し
切れ味のいい動き=キレッキレ股関節
通常のスポーツ選手たち、ほとんどすべてのスポーツ選手の股関節は、ドタドタ、ドサドサとガッチリと固まって動きづらい状態になってしまっているのです。
一方で、クリスティアーノ・ロナウドなど、ほんの一握りの世界のトップアスリートが絶好調のときだけは、まさにカミソリのような切れ味のいい股関節に仕上がっています。
これを「キレッキレ股関節」と呼ぶわけです。
この「キレッキレ股関節」がスポーツ派フォーマスにおいてどんな働きをするのか、科学的な観点を多彩に使って分析し、読者の皆さんに「なるほど」と興味深く納得していただきながら、自分が「キレッキレ股関節」になるための画期的なトレーニングの方法を順次お届けしていくのが、本書の役割です。 -
記述が冗長で、極めて読みにくい。良い着眼点が多いのに、もっとシンプルに見出しをつけ、余計な記述を省けば有用性の高い物になりそうなのに、極めて惜しい。
-
身体理論においては非常に高度な視点を持っている著者の本はとても参考になります。
ただ理論が高度過ぎてついていけない部分もあるので、書かれている内容を全て理解するのはちょっと難しい。
勉強になりました。-
記述が冗長で、非常に読みにくい。良い着眼点が多くあるが、これ等をもっとシンプルに整理すれば、もっとコンパクトに、有用性の高い本になるであろう...記述が冗長で、非常に読みにくい。良い着眼点が多くあるが、これ等をもっとシンプルに整理すれば、もっとコンパクトに、有用性の高い本になるであろうに、誠に惜しい。2020/03/21
-