写真集の本 明治~2000年代までの日本の写真集 662

著者 : 飯沢耕太郎 打林俊

制作 : 中村 善郎 

• カンゼン (2021年10月5日発売)

作品紹介・あらすじ

今、見るべき「日本の写真集」の傑作を厳選してセレクト！
写真評論の第一人者・飯沢耕太郎のコレクションから600冊を紹介！

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2023年3月15日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/784835

[book1574さんの感想 · 2022年5月5日]

日本の写真集で特に重要な本を紹介する本です。写真集はとにかくかさばるのであまり集めていませんがこういった紹介本があると読んでみたくなります。
ブックガイドとして良い本です。おすすめ。

[つーさんさんの感想 · 2021年11月24日]

表紙カバー以外、本体はモノクロ写真になる。
大和路とか山岳写真とかを期待していたのだが、
アラーキーさんなどヌード写真集？が目に付く。

作品の構成比がそうなのか。

著者プロフィール

飯沢耕太郎（いいざわ　こうたろう）　写真評論家
年生まれ　年筑波大学大学院芸術学研究科修了。
主な著書に『写真美術館へようこそ』（講談社現代新書、年）『私
写真論』（筑摩書房、年）、『デジグラフィ』（中央公論新社、
年）『写真を愉しむ』（岩波新書、年）、『増補　戦後写真史ノート』
（岩波現代文庫、年）、『アフターマス――震災後の写真』（［共著］、
出版、年）、『キーワードで読む現代日本写真』（フィルムアー
ト社、年）ほか

「2023年 『インタビュー　日本の現代写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」