アメリカ・ナンバーワンNo.1 最強整理術 ~アメリカ1の「そうじの達人」が教える ガラクタを捨て、幸運を呼び込む方法~
- トランスワールドジャパン (2008年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862560414
感想・レビュー・書評
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前回のドンアスレットの本を読んで、これはとてつもなく刺激になる!!!
と、思い、最新作をアマゾンで取り寄せてまで購入しました!!!
相変わらずものを捨てられない人が読んでて、わかるわかる、わかるけど、いたたたたた。。。
という内容です!笑そして、クスっと笑えるような。そうなんだよね、ばかばかしいよ、こんなに持ち続けるのは。っていう。笑!!!
これは永久保存版として、ものとの対話に是非活用していこうと思います!!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガラクタがいかにマイナスの影響を与えるかをエピソードを交えて説明し、過程やオフィスでの実務レベルでの有用な整理術を多岐にわたって細かく紹介、最終的には「モノに依存しない生き方」につながる断捨離的な一冊。
「時とともに、私たちは古いものを手放し、新しい季節に挨拶をして、成長できるようにするべき」「成長と幸せのために、世界で一番難しくて必要なのは、飽きてしまったモノや場所や人を手放すこと」という点に共感を持った。
モノとの付き合い方を改めて考えるよいきっかけとなった。
ただ、中高生がテストの解答に書いたような不自然な日本語の翻訳が残念。読んでいてひっかかる箇所が多々あった。 -
ものに対し
ポジティブな感情 と ネガティブな感情
を 書き上げ ネガティブな方が多い場合はガラクタである
なるほどっと
基本は 物を捨てなさい ということでした。 -
基本的なことをはっきりストレートに表現してて笑ってしまう。
ガラクタは捨てろ、そしてその基準がはっきりしているのが良い。
やっぱり減らすのが最初にして最大の難関だよね。
E メールはエンドレスメールのeっていうのが面白かった。 -
書いてあることは普通なんだけど、
語尾がとにかく断定で終わる。
決めつけて終わるのがアメリカっぽい。
なんとなく笑ってしまうので星4つ。
それでもガラクタに投資したいなら?
道は次のうちひとつしかない。
1,宝物を維持できるよう、今よりもっとお金と時間を稼ぐ
2,宝物を捨てる
2は投資になってませんやん。
チェック表あるけど
その内容はしばらく考えないとダメだし
アメリカ人が考えるとは思えない。 -
苦しい時、のためにとっておくのはモノではなく友人。
80%を捨てれば、効率が20%上がる。
楽譜を集めても、演奏するものは少ない。演奏に時間をかけられる。
農場やヨットやレストランなど、所有していても使わないものや、管理にお金がかかるものはガラクタ。
ガラクタのバランスシートを作る。マイナスが多ければガラクタ。
修理するもの、の箱をつくる。それに入れないものはガラクタ。
勿体無くて使えないものはガラクタ。
ハイテク製品は、どのくらいの頻度で使うか、で捨てるものを決める。
床の上に物を置かない。
贈りものは、贈られたことで役割を果たしている。
ハンドメイドのものは、送り主に返す。そうすれば捨てられる。
モノは使うかあげるか売る。
遺産はガラクタである。残された人を苦しめる。
クレジットカードは2枚だけ。
何か欲しくなったら、必要な物は既に持っている、と唱える。
間違いを認識するほど、人生を楽しめる。
これがなかったら人生はどう変わるか?と考えてモノを捨てる。
自分のペースで一日一箇所を片付ける。 -
とにかく徹底的に捨てることを推奨する本。
アメリカ版断捨離。 -
なんかアメリカで大ベストセラーらしく。
なるほどーと思うこともあったけど
なーんか洋モノの整理術本ってエラそうなんだよなぁ